つくねのたれの作り方|材料・手順・店主のコツ
つくねのたれの作り方です。しょうゆとみりんを煮つめるだけで、照りのあるたれになりますよ。買い物から煮つめ加減、保存までまとめました。
調理時間の目安 10分分量 2人分(つくね8本分)難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
たれがさらさらで、からみません。
店主
水溶き片栗粉を少し足してみてください。ゆるいくらいで止めるのがこつですよ。
店主のひとこと冷めると固くなります。ゆるめで止めましょう。
材料(2人分(つくね8本分))
| しょうゆ 味の芯になります。 | 大さじ3 |
|---|---|
| みりん 照りが出ます。 | 大さじ3 |
| 酒 煮切ってから使います。 | 大さじ2 |
| 砂糖 甘さは好みで加減してください。 | 大さじ1 |
| 水 煮つめ加減の調整に使います。 | 大さじ2 |
| 片栗粉 同量の水で溶いておきます。とろみ付けです。 | 小さじ2分の1 |
| しょうが すりおろして加えると、後味が締まります。 | 少々 |
作り方
- 先に片栗粉を同量の水で溶いておきます。あとで慌てずにすみます。溶かずに入れると、だまになります。
- 小鍋に酒とみりんを入れ、中火で1分煮立ててアルコールを飛ばします。湯気が落ち着いたら次へ進んでください。
- しょうゆ、砂糖、水を加え、弱火で4分煮つめます。泡が細かくなってきたら、とろみが近い合図です。
- 火を弱めて水溶き片栗粉を回し入れ、混ぜながら30秒煮ます。入れたらすぐ混ぜます。止めると固まりが残ります。
- しょうがを加えて火を止めます。冷めるとさらに固くなります。ゆるいくらいで止めるのがちょうどよいです。
店主のコツ
- 買い物:みりんは本みりんを選ぶと照りが違います。開けたら冷暗所で3か月が目安です。
- 火加減:煮つめは弱火です。強火にすると焦げて苦みが出ます。
- 味の調整:甘いと感じたらしょうゆを小さじ1、辛いと感じたらみりんを小さじ1足します。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 清潔な瓶に入れて冷蔵で1週間が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 小分けにして冷凍で1か月が目安です。使う分だけ取り出せます。 |
| 温め直し | 小鍋で弱火2分。固まっていたら水を小さじ1足してのばしてください。 |
味を変えてみる
- にんにくをすりおろして加えると、こくが出ます。
- 酢を小さじ1加えると、後味がさっぱりします。
- 七味を少し振ると、辛みのあるたれになります。
よく聞かれること
つくね以外にも使えますか。
使えます。焼き鳥、ハンバーグ、焼き豆腐、厚揚げによく合います。丼のたれとしてご飯に回しかけても構いません。多めに作って冷蔵しておくと便利です。
つくねはいつたれをからめますか。
中心まで火を通してから、最後の1分でからめてください。先にかけると焦げます。鶏のひき肉は、切って中心まで白くなっているか確かめてから仕上げます。
片栗粉なしでも作れますか。
作れます。その場合は弱火で7分ほど煮つめてください。とろみは弱めですが、照りは出ます。焦げやすいので、鍋から離れないでください。