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ティーボーンステーキの作り方|材料・手順・店主のコツ

ティーボーンステーキは、骨をはさんで二つの部位が付いた厚切りの肉です。家のフライパンで中心まで火を通す焼き方と、休ませる時間までまとめました。

調理時間の目安 40分分量 2人分難しさ ふつう

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

家のフライパンでも焼けますか。

店主

焼けますよ。焼き色をつけたら、ふたをして弱火に。中心まで通してから、少し休ませてください。

店主のひとこと骨のまわりは火が入りにくい。立てて焼きます。

材料(2人分)

ティーボーンステーキ用の牛肉 骨の両側に厚みのある物を選びます。1枚(約500g、厚さ3cm)
焼く30分前に両面へふります。小さじ1
黒こしょう 焼く直前に挽きます。少々
にんにく 薄切りにします。1かけ
サラダ油 焼き色をつける分です。大さじ1
バター 仕上げに加えます。15g
ローズマリー なくても構いません。1本
じゃがいも 付け合わせ。先にゆでておきます。2個
クレソン 付け合わせ。洗って水けをきります。少々
レモン 好みで絞ります。1/4個

作り方

  1. 先に肉を冷蔵庫から出して、30分室温に置きます。冷たいままだと中心まで火が通りません。厚い肉ほど、この時間が効きます。
  2. 両面に塩とこしょうをふり、出てきた水けを拭きます。水けが残ると焼き色がつきません。
  3. フライパンを強めの中火で温め、油をひいて肉を入れます。片面3分ずつ焼き色をつけます。動かさないこと。触ると色がつきません。
  4. 骨の側面も立てて1分ずつ焼きます。にんにくとバターを加えます。骨のまわりは火が入りにくい場所です。
  5. 弱火にしてふたをし、8分蒸し焼きにします。途中で一度返してください。厚さ3cmならこれくらい。厚ければ2分ずつ足します。
  6. 厚い所を切り、赤みが残らず火が通ったのを確かめます。箔をかぶせ5分休ませ骨に沿って切ります。休ませると、切ったときに肉汁が流れません。

店主のコツ

  • 買い物:厚さ3cm以上の物を選んでください。薄い物は固くなりやすいです。
  • 火加減:はじめは強めの中火で焼き色、そのあと弱火でふたをして中心まで。この二段です。
  • 味の調整:塩は焼く前に。仕上げはレモンかこしょうで十分です。

しまうとき・作り置き

冷蔵焼いた物は冷蔵で2日。切ってから包んでください。
冷凍冷凍で3週間。一切れずつ包んで袋へ入れます。
温め直しアルミ箔に包んで160度のオーブンで8分。中心まで温め直してください。

味を変えてみる

  • 残った肉は薄く切って、玉ねぎと一緒に煮込みにできます。
  • 骨はスープの出汁に使えます。水から入れて30分煮てください。
  • おろした玉ねぎとしょうゆのたれを添えると、ご飯に合います。

たんぱく質と脂質を含みます。一人分は250gくらいが目安です。

よく聞かれること

焼き加減はどう確かめますか。

一番厚い所に切り込みを入れて、赤みが残っていないか見てください。中心まで白っぽく火が通っていれば大丈夫です。足りなければ弱火で2分ずつ足します。

オーブンを使う方法はありますか。

フライパンで両面に焼き色をつけてから、200度のオーブンで15分が目安です。厚さで変わりますので、切って中心を確かめてください。

付け合わせは何が合いますか。

じゃがいも、クレソン、焼いた玉ねぎが定番です。じゃがいもは先にゆでておいて、肉を焼いたフライパンで焼くと無駄がありません。