玉ねぎソースの作り方|材料・手順・店主のコツ
玉ねぎソースは、すりおろした玉ねぎを煮て作る万能だれです。肉にも魚にも野菜にも合いますよ。分量と火加減、日もちの目安まで、二人分の作り方でまとめました。
調理時間の目安 20分分量 2人分(約150ml)難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
玉ねぎソースは、何にかけるのが合いますか。
店主
焼いた肉と豆腐のステーキが一番合いますよ。蒸した野菜にかけても、それだけで一品になります。
店主のひとこと酢と油は火を止めてから。香りが残ります。
材料(2人分(約150ml))
| 玉ねぎ すりおろします。重くて皮の乾いたものを選んでください。 | 1個(約200g) |
|---|---|
| しょうゆ | 大さじ3 |
| みりん 照りととろみが出ます。 | 大さじ2 |
| 酢 米酢で十分です。最後に入れます。 | 大さじ1 |
| 砂糖 甘みは好みで加減してください。 | 小さじ2 |
| サラダ油 仕上げに混ぜると口当たりがよくなります。 | 大さじ1 |
| おろしにんにく なくても構いません。香りづけです。 | 小さじ1/2 |
| 黒こしょう 仕上げ用。 | 少々 |
作り方
- 先に入れ物を洗って熱い湯を回しかけ、乾かしておきます。保存に使う瓶です。水気が残っていると早く傷みます。乾いてから使ってください。
- 玉ねぎをすりおろします。目にしみるので、冷やしてから切ると楽です。半分をみじん切りにすると、歯ごたえの残るソースになります。
- 小鍋にすりおろした玉ねぎ、しょうゆ、みりん、砂糖を入れ、弱火で八分煮ます。沸かしすぎないこと。ふつふつする程度を保ちます。
- 色が茶色く落ち着き、かさが七分目になったら火を止めます。煮つめすぎると冷えてから固くなります。少しゆるいくらいで止めます。
- 粗熱が取れたら酢、油、にんにく、こしょうを混ぜて出来上がりです。酢と油は火を止めてから。香りが飛びません。
店主のコツ
- 買い物:玉ねぎは新玉ねぎより、貯蔵したもののほうが味が濃く出ます。
- 火加減:終始弱火です。強い火にすると焦げて苦みが出てしまいます。
- 味の調整:塩気が強ければ水を大さじ1、甘みが欲しければみりんを小さじ1足してください。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 清潔な瓶に入れて冷蔵で一週間が目安です。使うたびに乾いたスプーンで取ってください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 小分けにして冷凍で一か月が目安。凍らせると油が分かれるので、使う前によく混ぜます。 |
| 温め直し | 温め直す必要はありません。焼いた肉にそのままかけてください。 |
味を変えてみる
- おろししょうがを小さじ1加えると、魚によく合います。
- みそを小さじ1溶かすと、こくのあるたれになります。
- 油を多めにして酢を大さじ2にすると、サラダのかけだれになります。
よく聞かれること
辛みが残ってしまいます。
煮る時間が足りないことがほとんどです。弱火であと三分煮てください。それでも気になるときは、みりんを小さじ1足すと角が取れます。
どれくらい日もちしますか。
冷蔵で一週間が目安です。清潔な瓶に入れ、取り出すときは必ず乾いたスプーンで。表面に泡が出たら使わないでください。
生の玉ねぎのままでも作れますか。
作れますが、日もちが二日ほどに短くなり、辛みも強く残ります。うちでは一度火を通しています。そのほうが甘みも出ますよ。