たまご食パンの作り方|材料・手順・店主のコツ
たまご食パンの作り方です。食パンにくぼみを作って卵を落とし、黄身まで固まるように焼きます。買うときの目安、焼き時間、失敗しない土手の作り方をまとめました。
調理時間の目安 15分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
卵が流れてしまって、うまくのりません。
店主
マヨネーズで一周、切れ目なく土手を引いてみてください。それだけで止まりますよ。
店主のひとこと土手は一周、切れ目なく。ここだけ丁寧に。
材料(2人分)
| 食パン 6枚切りが作りやすいです。薄いと卵がこぼれます。 | 2枚 |
|---|---|
| 卵 殻にひびのないものを選んでください。 | 2個 |
| マヨネーズ ふちに土手を作るのに使います。 | 小さじ4 |
| とろけるチーズ なくても作れます。 | 2枚 |
| バター パンに薄く塗ります。 | 小さじ2 |
| 塩 仕上げに軽く。 | 少々 |
| こしょう 仕上げに軽く。 | 少々 |
| パセリ 刻んで散らします。なくても結構です。 | 少々 |
作り方
- 先に卵を一つずつ小皿に割っておきます。落とすときに殻が入りません。直接のせると失敗しやすい所です。ここだけ先にすませます。
- 食パンにバターを薄く塗り、中央をスプーンの背で押してくぼませます。縁は押さずに残します。ここが土手になります。
- ふちにマヨネーズで一周、土手を作ります。切れ目のないように引いてください。一か所でも切れると卵が流れます。ゆっくりで結構です。
- くぼみに卵をそっと落とし、まわりにチーズをのせます。黄身は真ん中に。寄ると火の通りがそろいません。
- トースターで8〜10分焼きます。黄身の表面まで白く固まれば出来上がりです。黄身がゆれる間は、1分ずつ焼き足してください。
- 焦げそうならアルミ箔をかぶせます。塩、こしょう、パセリで仕上げます。アルミ箔は上からふんわり。パンだけ先に焦げるのを防げます。
店主のコツ
- 買い物:食パンは6枚切り以上の厚みを。薄切りではくぼみが作れません。
- 火加減:トースターは中ほどの位置で。近すぎるとパンの縁だけ焦げます。
- 味の調整:塩は焼き上がりに。焼く前にふると水が出て、パンがしけります。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 向きません。焼いたその場でいただいてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 向きません。卵の食感が変わります。 |
| 温め直し | 冷めた場合はトースターで2分。中心まで温め直してください。 |
味を変えてみる
- ハムを一枚敷いてから卵を落とすと、食べごたえが出ます。
- チーズをやめて、みそを小さじ1/4薄く塗ると和風になります。
- 刻んだ玉ねぎを土手の内側に散らすと、甘みが加わります。
よく聞かれること
黄身はどこまで焼きますか。
表面まで白く固まるまで焼いてください。ゆすってみて黄身が動く間は、1分ずつ足します。合計8〜10分が目安です。
トースターがない場合は。
フライパンでも作れます。ふたをして弱火で8分ほど。焦げないよう火を弱めに保ち、黄身まで固まったのを確かめてください。
朝の支度を短くしたいです。
前の晩にパンへバターを塗ってくぼみを作り、包んでおくだけで違います。朝は卵を落として焼くだけになります。