サーモン丼の作り方|材料・手順・店主のコツ
サーモン丼は、刺身用のサーモンを切ってご飯にのせる丼です。買うときの見方と切り方、たれの割合、薬味の合わせ方の目安をまとめました。
調理時間の目安 15分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
刺身用でないサーモンでも作れますか。
店主
そのままは避けてください。焼いてほぐせば、同じたれで丼にできますよ。
店主のひとことご飯は少し冷ましてから。身が白くなりません。
材料(2人分)
| サーモン 刺身用と表示された物だけを使ってください。さくが切りやすいです。 | 200g |
|---|---|
| 温かいご飯 少し冷ましてから盛ると、身が温まりません。 | 400g |
| しょうゆ たれの土台です。 | 大さじ2 |
| みりん 耐熱の器で温めて、アルコール分を飛ばします。 | 大さじ1 |
| ごま油 最後に加えます。香りが立ちます。 | 小さじ1 |
| 白いりごま 指でひねって振ると香りが出ます。 | 小さじ2 |
| 青ねぎ 小口切りにします。 | 2本 |
| 刻みのり 食べる直前にのせます。 | 適量 |
| わさび 好みで添えます。 | 少々 |
| 大葉 好みで。ご飯の上に敷きます。 | 4枚 |
作り方
- 先にみりんを耐熱の器に入れ、600Wで40秒温めて冷ましておきます。温めずに使うと、たれが重く感じます。
- しょうゆ、冷ましたみりん、ごま油を混ぜてたれを作ります。先に作ると、漬ける時間が読めます。
- サーモンのさくを、繊維を断つように7mm厚のそぎ切りにします。厚すぎると、たれがのりません。
- たれに10分漬けます。長く漬けると身が締まって固くなります。冷蔵庫で漬けてください。
- ご飯を丼に盛り、粗熱をとってから大葉を敷き、サーモンを並べます。熱いご飯に直接のせると身が白くなります。
- ねぎ、ごま、のりを散らし、残ったたれを小さじ1回しかけます。たれは残る物です。かけすぎないでください。
店主のコツ
- 買い物:刺身用と表示された物を選んでください。身の筋が白くはっきりしている物が目安です。
- 火加減:火を使うのはみりんを温める40秒だけ。それ以外は冷たいまま扱います。
- 味の調整:たれが濃いときは水を小さじ1。漬ける時間を短くしても調整できます。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 当日中に食べ切ってください。漬けた身は冷蔵で半日までが目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 向きません。買った日に食べる分だけ用意してください。 |
| 温め直し | 温め直す料理ではありません。残ったら焼いて、中まで火を通して別の一品にします。 |
味を変えてみる
- とろろを100gかけて。口当たりがやわらかくなり、量も増えます。
- アボカドを半分、薄切りで。脂の乗ったサーモンとよく合います。
- 残ったら焼いてほぐし、中まで火を通して混ぜご飯にすると無駄がありません。
よく聞かれること
漬ける時間はどれくらいですか。
10分が目安です。30分を超えると身が締まり、固く感じます。急ぐときは薄めに切ると、5分でも味が入ります。
さくと切り身、どちらがよいですか。
さくのほうが切り口をそろえやすく、見た目もきれいです。どちらの場合も刺身用と表示された物を選び、買ったその日にいただいてください。
残ったサーモンはどうしますか。
フライパンで中火3分ずつ、中まで火を通して焼いてください。ほぐしてご飯に混ぜるか、お茶漬けにすると使い切れます。翌日までが目安です。