おはぎの作り方|材料・手順・店主のコツ
おはぎの作り方です。もち米とうるち米を混ぜて炊き、半分だけつぶす「半殺し」にするのがこつですよ。あんは少しゆるめに練ります。分量と時間の目安をまとめました。
調理時間の目安 60分分量 2人分(8個)難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
おはぎのご飯がべたついて丸められません。
店主
手を水で濡らしてみてください。うるち米を混ぜるのも効きますよ。
店主のひとこと半分だけつぶす。全部やると餅になります。
材料(2人分(8個))
| もち米 洗って30分浸水させます | 1合 |
|---|---|
| うるち米 混ぜると扱いやすくなります | 2分の1合 |
| 水 もち米は少なめの水加減にします | 炊飯器の目盛りどおり |
| 塩 炊くときに入れます | 小さじ4分の1 |
| つぶあん 市販のもので構いません | 300g |
| きな粉 砂糖と塩を混ぜておきます | 大さじ4 |
| 砂糖 きな粉に混ぜます | 大さじ1 |
| 黒すりごま 砂糖を混ぜます | 大さじ3 |
作り方
- 先にもち米とうるち米を合わせて洗い、30分浸水させます。浸水を省くと芯が残ります。
- 塩を加えて普通に炊き、炊き上がったら10分蒸らします。蒸らすと水分が全体に回ります。
- 熱いうちにすりこぎで半分ほどつぶします。粒を残してください。全部つぶすと餅になります。半分残すのがおはぎです。
- 8等分して丸め、あんを使うものは平たく伸ばしたあんで包みます。手を水で濡らすとくっつきません。
- きな粉とごまのものは、ご飯であんを包んでからまぶします。中にあんを入れると、味がぼやけません。
店主のコツ
- 買い物:あんは市販で十分です。つぶあんとこしあんは好みで選んでください。
- 火加減:炊飯器任せで構いません。蒸らしの10分は省かないでください。
- 味の調整:ご飯に入れた塩が、あんの甘さを引き立てます。省かないでください。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 固くなるので、冷蔵より常温で当日中が美味しいです。 |
|---|---|
| 冷凍 | 一つずつ包んで2週間ほどです。 |
| 温め直し | 凍ったものは常温で2時間おきます。ラップのまま600Wで30秒でも戻ります。 |
味を変えてみる
- きな粉に青のりを少し混ぜると、香りが変わります。
- ずんだあんを使うと、季節の一品になります。
- 小さめに丸めると、食べやすくなります。
よく聞かれること
ぼたもちと何が違いますか。
作り方は同じで、呼び方が季節で変わります。春は牡丹にちなんでぼたもち、秋は萩にちなんでおはぎと呼ぶのが一般的です。地域で呼び分けが違うこともあります。
もち米だけでも作れますか。
作れますが、粘りが強くて丸めにくいです。うるち米を三分の一混ぜると扱いやすくなります。水加減はもち米だけのときより少し少なめにしてください。
あんの量の目安は。
8個分で300gが目安です。ご飯であんを包むタイプは1個30g、あんで包むタイプは1個40gほど使います。市販のあんが固ければ、水を少し足して練ってください。