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なすの作り置きの作り方|材料・手順・店主のコツ

なすの作り置きの作り方です。焼いてから漬けるだけで、三日はもつ一品になりますよ。買い物から火加減、しまい方の目安までまとめました。

調理時間の目安 25分分量 2人分(4食分の作り置き)難しさ かんたん

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

なすが油を吸いすぎてしまいます。

店主

皮を下にして、動かさずに焼いてみてください。それだけでずいぶん減りますよ。

店主のひとこと熱いうちに漬ける。味の入りが違います。

材料(2人分(4食分の作り置き))

なす 皮につやがあり、へたのとげが立っているものが新しいです。4本(約320g)
ごま油 なすは油をよく吸います。多すぎない量で焼きます。大さじ2
しょうゆ 漬け汁の元です。大さじ2
日もちがよくなります。大さじ1
みりん 甘みを付けます。大さじ1
だし汁 顆粒のだしでも構いません。100ml
しょうが せん切りにして漬け汁に入れます。1かけ
赤とうがらし 輪切りに。省いても構いません。2分の1本

作り方

  1. 先に漬け汁を作ります。しょうゆ、酢、みりん、だし汁、しょうがを容器に合わせます。先に作っておくと、焼けたそばから漬けられます。
  2. なすは縦半分に切り、皮に浅く切れ目を入れます。長さは半分にします。切れ目を入れると、味がしみやすくなります。
  3. フライパンにごま油を熱し、なすの皮を下にして中火で3分焼きます。動かさずに焼き付けると、油の吸いすぎを防げます。
  4. 返して2分焼き、火が通ったら熱いうちに漬け汁へ入れます。熱いうちに漬けると、味の入り方が違います。
  5. 粗熱が取れたらふたをして冷蔵へ。2時間で食べられます。半日置くと、さらに味がなじみます。

店主のコツ

  • 買い物:なすは皮がぴんと張ったものを。へたの切り口が乾いていないものが新しいです。
  • 火加減:中火で動かさずに焼きます。弱火で長く焼くと、油ばかり吸います。
  • 味の調整:濃いと感じたらだし汁を50ml足します。薄めれば日もちも変わりません。

しまうとき・作り置き

冷蔵清潔な容器で冷蔵3日が目安です。取り分けは清潔な箸で。
冷凍汁ごと小分けにして冷凍で3週間が目安です。食感はやわらかくなります。
温め直し冷たいままでも食べられます。温めるなら弱火で3分、中心まで温めてください。

味を変えてみる

  • ピーマンやみょうがを一緒に漬けると、彩りが出ます。
  • みょうがと大葉を刻んでのせると、夏向きの一皿になります。
  • 豚肉を焼いて一緒に漬けると、主菜になります。肉は中心まで火を通してください。

なすは水分と食物繊維を含みます。油を吸いやすいので、焼くときの量に気をつけてください。

よく聞かれること

何日もちますか。

冷蔵で3日が目安です。取り分けるときは清潔な箸を使い、容器の口を拭いてください。酢が入っているので、入れないものより少し長くもちます。

お弁当に入れられますか。

入れられます。汁気をよく切ってから詰めてください。夏場は保冷剤を添えます。前の晩に作ったものなら、朝に一度温めてから冷まして詰めると安心です。

皮はむいたほうがよいですか。

むかなくて構いません。皮に色と歯ごたえがあります。口当たりが気になる方は、縞になるようにところどころむくと、食べやすく色も残ります。