クレープの具材の作り方|材料・手順・店主のコツ
クレープの具材を組み合わせる作り方です。生地の焼き方と、甘い具とおかずの具の合わせ方をまとめました。二人分の分量でご案内します。
調理時間の目安 40分分量 2人分(6枚)難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
生地がすぐ破れてしまいます。
店主
休ませる時間が足りないのかもしれません。冷蔵庫で30分置いてみてください。
店主のひとこと一枚目は火加減見です。数に入れないでください。
材料(2人分(6枚))
| 薄力粉 ふるっておくとだまになりません。 | 100g |
|---|---|
| 卵 室温に戻しておきます。 | 2個 |
| 牛乳 冷たいままで構いません。 | 250ミリリットル |
| 砂糖 おかずの具にするなら大さじ1に減らします。 | 大さじ2 |
| 溶かしバター 生地に混ぜます。焼くときの分は別に用意します。 | 20g |
| 塩 甘い生地でも入れると味が締まります。 | ひとつまみ |
| 生クリーム 泡立てて使います。冷やしておいてください。 | 100ミリリットル |
| いちごとバナナ 食べやすく切ります。水気は紙で取ります。 | 合わせて150g |
| ハムとチーズ おかずの具に使います。 | 各4枚 |
| レタス 洗って水気をしっかり切ります。 | 2枚 |
作り方
- 先に生地を作ります。粉、砂糖、塩を混ぜ、溶き卵と牛乳を少しずつ加えて混ぜます。牛乳を一度に入れるとだまになります。三回に分けてください。
- 溶かしバターを混ぜ、ざるで濾して冷蔵庫で30分休ませます。休ませると粉がなじんで、破れにくい生地になります。
- フライパンを中火で温め、薄く油をひきます。生地をお玉1杯流し、手早く広げます。フライパンが熱すぎると広がりません。一度ぬれ布巾に当ててください。
- 弱火で1分半焼き、縁が浮いたら返してさらに30秒焼きます。焼き色は片面だけで十分です。裏は乾かす程度にします。
- 焼いた生地を重ねて冷まします。その間に生クリームを泡立て、果物を切ります。重ねても、粗熱が取れていればくっつきません。
- 甘い具は生クリームと果物、おかずの具はレタス、ハム、チーズを巻きます。具は中心より手前に置くと、巻いたときに落ちません。
店主のコツ
- 買い物:生クリームは乳脂肪分の多いものが立ちやすいです。冷やしたまま持ち帰ってください。
- 火加減:一枚目は必ず失敗します。火加減を見る分として数えておいてください。
- 味の調整:おかずの具にするなら、生地の砂糖を半分にします。甘さが邪魔になりません。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 焼いた生地だけなら冷蔵で2日。1枚ずつラップを挟んで重ねてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 生地は冷凍で3週間が目安です。1枚ずつ包んでから袋に入れます。 |
| 温め直し | フライパンで弱火30秒。具を巻いたものは温め直さず、当日中にいただきます。 |
味を変えてみる
- あんこと生クリームを合わせると、和風の組み合わせになります。
- ツナとコーンにマヨネーズを少し混ぜると、子どもに喜ばれます。
- 生地にココアを大さじ1混ぜると、色も香りも変わります。
よく聞かれること
どんな具が合いますか。
甘いものなら生クリームと果物、あんこ、チョコレート。おかずならハム、チーズ、レタス、ツナが合います。水気の多いものは紙で押さえてから巻いてください。
生地を薄く広げるこつはありますか。
フライパンの温度が高すぎると、流した先から固まって広がりません。一度ぬれ布巾に当てて温度を下げ、流したらすぐ手首を回して広げてください。
前日に作れますか。
生地だけなら作れます。焼いて冷まし、1枚ずつラップを挟んで冷蔵で2日が目安です。具は当日に用意してください。巻いたものは置くと湿ります。