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カレーナンの作り方|材料・手順・店主のコツ

カレーナンは、フライパンで焼いたナンをカレーに添えて食べる献立です。発酵の時間は短くてすみます。うちでは生地を薄くのばします。カレーナンの作り方と焼き方の目安をまとめました。

調理時間の目安 70分分量 2人分難しさ ふつう

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

ナンがふくらまず、固くなります。

店主

のばし方が厚いんですよ。五ミリまで薄く。フライパンをよく熱してから焼くと、ぷくっと浮きますよ。

店主のひとことナンは薄く、フライパンは先によく熱します。

材料(2人分)

強力粉 薄力粉を五十グラム混ぜても作れます200g
ドライイースト3g
砂糖 イーストの働きを助けます10g
3g
ヨーグルト 生地がやわらかくなります50g
人肌に温めます70ml
サラダ油 生地用大さじ1(12g)
鶏もも肉 中心まで火を通します250g
玉ねぎ 薄切りにします1個(200g)
トマト缶1/2缶(200g)
カレールウ2かけ(40g)
バター ナンに塗ります10g

作り方

  1. 先に生地を作ります。粉類にヨーグルト、水、油を加えて十分こねます。ヨーグルトが入るとやわらかく焼き上がります。
  2. ボウルに入れてラップをし、三十度前後で四十分おいて二倍にふくらませます。指で押してくぼみが戻らなければできています。
  3. その間にカレーを作ります。玉ねぎを中火で八分炒め、鶏肉を三分炒めます。玉ねぎを色づくまで炒めると、甘みが出ます。
  4. トマト缶と水二百ミリを入れて中火で十分煮て、火を止めてルウを溶かします。ルウは火を止めてから。だまになりません。
  5. 弱火で十分煮て、鶏肉の中心まで火を通します。切って赤みがないか確かめます。焦げやすいので底から混ぜてください。
  6. 生地を四つに分け、薄く長円にのばし、油をひかず中火で片面二分ずつ焼きます。ふくらんだらバターを塗ります。熱いうちが一番です。

店主のコツ

  • 買い物:強力粉が向きます。薄力粉だけだと、のびが足りずちぎれやすくなります。
  • 火加減:ナンは中火で片面二分ずつ、カレーは弱火で煮ます。
  • 味の調整:ナンが甘いカレーに合いにくいときは、ルウを辛口にするとまとまります。

しまうとき・作り置き

冷蔵カレーは冷蔵で三日、ナンは当日中が目安です。
冷凍ナンは冷めてから一枚ずつ包んで二週間、カレーは一か月ほどもちます。
温め直しナンはアルミ箔で包んで百八十度で五分、カレーは弱火で五分温めます。

味を変えてみる

  • 生地にガーリックを少し混ぜると、香りのあるナンになります。
  • カレーにほうれん草を加えると、色も味も変わります。
  • ナンを小さめに四等分すると、取り分けやすくなります。

主食とおかずが一緒になる献立です。

よく聞かれること

発酵は必ず必要ですか。

四十分は取ってください。短いと生地がのびず、固く焼き上がります。寒い日は湯を張ったボウルの上に置くと進みが早くなります。

ヨーグルトがないときは。

牛乳五十ミリで代えられます。生地のやわらかさは少し落ちますので、水を十ミリ減らして固さを見ながら調整してください。