ホットドッグの作り方|材料・手順・店主のコツ
ホットドッグは、パンとソーセージの温め方で味が決まります。焼き方と挟む順番のレシピを押さえれば、汁がしみず、最後の一口までさくりといただけます。
調理時間の目安 20分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
パンがすぐしめってしまいます。
店主
内側にバターを塗ってから温めてください。野菜は水気をしぼって、下に敷くのが手です。
店主のひとことソーセージは蒸してから焼くと違います。
材料(2人分)
| ドッグパン 切り込みが浅いものを選ぶ | 2本 |
|---|---|
| ソーセージ 太めのもの。中心まで火を通す | 4本(120g) |
| キャベツ 細切り。塩でもむ | 2枚(100g) |
| 塩 キャベツ用 | 小さじ1/4 |
| バター パンの内側に塗る | 10g |
| ケチャップ 仕上げに | 大さじ2 |
| 粒マスタード 好みで | 小さじ2 |
| こしょう 仕上げに | 少々 |
作り方
- 先にキャベツを細切りにし、塩でもんで五分おき、水気をしぼります。水を抜いておくと、パンがしみません。
- ソーセージに二mmの切り込みを数か所入れます。皮が破れません。切り込みがあると熱が入りやすく、汁も飛びません。
- フライパンに水100mlとソーセージを入れ、蓋をして中火で五分蒸し焼きに。蒸してから焼くと、中心までしっかり温まります。
- 水が飛んだら弱めの中火で二分、転がして全体に焼き色をつけます。焼き色が香りを作ります。焦がさないよう転がします。
- パンの内側にバターを塗り、トースターで一分半温めます。バターが膜になり、汁がしみるのを防ぎます。
- キャベツ、ソーセージの順に挟み、ケチャップとマスタードをかけます。野菜を下にすると、パンが直接ぬれません。
店主のコツ
- 買い物では、パンは切り込みが浅いものを選びます。深いと具がこぼれ、持ったときに割れます。
- 火加減は蒸し焼きが中火、焼き色づけが弱めの中火です。強火は皮が破れて汁が出ます。
- 味の調整は最後です。ケチャップを先にかけて味をみてから、マスタードの量を決めてください。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 組み立てたものは向きません。具は別々に冷蔵二日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | パンだけ包んで冷凍三週間。具は都度作ってください。 |
| 温め直し | ソーセージはフライパンに水大さじ1で蓋をして二分。パンはトースターで一分。 |
味を変えてみる
- チーズ入り。パンにとろけるチーズ20gを敷き、トースターで一緒に温めます。
- オニオン炒め。薄切り玉ねぎ半個を中火で五分炒めて、キャベツの代わりに。
- チリ風。ケチャップに一味を少々混ぜると、後味が締まります。
よく聞かれること
ソーセージはゆでるだけではだめですか
ゆでるだけでも食べられますが、焼き色をつけたほうが香りが立ちます。蒸し焼きのあと二分転がすだけです。中心まで温まっているか、一本切って確かめてください。
パンがないときはどうしますか
食パンで代えられます。耳を落として麺棒で薄く伸ばし、具を巻いてつまようじで留め、トースターで二分温めてください。持ちやすくなります。
お弁当に入れられますか
具とパンを別々に持って、食べる直前に挟むのが確実です。組み立てたまま持つとパンが水を吸います。ケチャップは小さな容器に分けてください。