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フォンダンショコラの作り方|材料・手順・店主のコツ

フォンダンショコラのレシピです。中心にチョコレートを入れて焼く作り方なら、生地にきちんと火を通したまま、割ったときに流れる仕上がりになります。焼く温度と時間もまとめました。

調理時間の目安 40分分量 2人分(直径7cmの型2個)難しさ ふつう

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

中が流れる焼き方が分かりません。

店主

生地は焼き切って、中心に凍らせたチョコを入れておくんです。これなら火加減で悩みませんよ。

店主のひとこと流れるのは中のチョコ。生地はきちんと焼きます。

材料(2人分(直径7cmの型2個))

製菓用チョコレート 生地用です。カカオ分の高い物のほうが締まります。60g
食塩不使用バター 型に塗る分も少し取っておきます。50g
室温に戻します。1個
砂糖 好みで5g減らせます。40g
薄力粉 ふるっておきます。30g
ココア 色が濃くなります。小さじ1
板状のチョコレート 中心に入れる分です。二つに分けます。20g
生クリーム 中心のチョコに混ぜると流れやすくなります。大さじ1

作り方

  1. 先に中心用のチョコを作ります。チョコ20gと生クリームを湯せんで溶かし、冷凍庫で20分固めます。凍らせておくと、焼いても溶けきらずに流れます。
  2. 型にバターを塗り、冷蔵庫に入れておきます。オーブンは200度に温めます。型が冷えていると、生地が張りつきません。
  3. チョコ60gとバター50gを湯せんで溶かします。50度を超えないようにします。熱すぎると油が分かれます。
  4. 別のボウルで卵と砂糖を白っぽくなるまで混ぜ、溶かしたチョコを合わせます。少しずつ加えると分かれません。
  5. 粉とココアをふるい入れ、型に半分入れ、凍らせたチョコをのせ、残りの生地をかぶせます。中心に置くと、割ったときに流れます。
  6. 200度で12分焼きます。表面が乾き、縁がふくらめば出来上がりです。生地は焼き切ります。流れるのは中心に入れたチョコです。

店主のコツ

  • 買い物:板状のチョコでも作れますが、製菓用のほうが固まり方が素直です。
  • 火加減:200度で12分。低い温度で長く焼くと、中心のチョコまで固まります。
  • 味の調整:甘さを抑えるならカカオ分の高いチョコに替え、砂糖を5g減らします。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵で2日が目安です。食べる前に温め直します。
冷凍焼いた物を冷凍で2週間。1個ずつ包んでください。
温め直しオーブントースターで3分、または電子レンジ600Wで30秒。

味を変えてみる

  • 中心のチョコにオレンジの皮を少し混ぜると、香りが立ちます。
  • 生地に刻んだくるみを10g混ぜると、食感が変わります。
  • 型がなければ、耐熱の湯のみでも焼けます。

チョコレートとバターを使うため、脂質と糖質は高めです。

よく聞かれること

型がないときはどうしますか。

耐熱の湯のみや小さい器で焼けます。深さがあると火が通りにくいので、200度で15分に延ばし、表面が乾いたか見てください。

温め直すとどうなりますか。

中心のチョコが溶けて、焼きたてに近くなります。電子レンジなら600Wで30秒が目安です。かけすぎると全体が固くなります。

生地の卵はしっかり火が通りますか。

この作り方なら生地は12分焼き切ります。中心が流れるのはあとから入れたチョコが溶けるためで、生地そのものは焼き上がっています。