チョコプリンの作り方|材料・手順・店主のコツ
チョコプリンの作り方です。ゼラチンで固めますので、蒸し器がなくても作れます。分離させない混ぜ方と冷やす時間の目安をご案内します。
調理時間の目安 20分分量 2人分(150mlの器が2個)難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
表面に水が浮いてしまいます。
店主
牛乳を沸かしたのかもしれません。弱火で、縁に泡が出たら火を止めてください。
店主のひとこと沸かさない。これだけ守れば失敗しません。
材料(2人分(150mlの器が2個))
| 牛乳 冷たいままで構いません | 250ml |
|---|---|
| 板チョコレート 細かく刻みます | 60g |
| 砂糖 チョコの甘さで加減します | 大さじ1 |
| 粉ゼラチン 水大さじ2でふやかします | 5g |
| 水 ゼラチン用 | 大さじ2 |
| ココア 色と香りを深めます | 小さじ1 |
| 生クリーム 口当たりが丸くなります | 大さじ2 |
| 生クリーム(仕上げ用) 好みで。泡立てて添えます | 適量 |
作り方
- 先に粉ゼラチンを水大さじ2にふり入れ、5分ふやかしておきます。逆に水をかけるとだまになります。
- チョコレートを細かく刻み、ボウルに入れておきます。細かいほど早く溶けて、分離しません。
- 鍋に牛乳と砂糖とココアを入れ、弱火で温めます。沸かさないでください。鍋の縁に小さな泡が出たら止めどきです。
- 火を止めてチョコのボウルに注ぎ、30秒待ってから静かに混ぜます。待ってから混ぜると、なめらかに溶けます。
- ふやかしたゼラチンと生クリームを混ぜ、こして器に注ぎます。こすと、だまと粒が残りません。
- 粗熱を取り、冷蔵庫で3時間冷やし固めます。ふたをすると水滴が落ちません。
店主のコツ
- 買い物:板チョコで十分です。苦みの強いものを選ぶと、甘さが締まります。
- 火加減:牛乳は弱火で、沸かさないこと。沸かすと分離の元になります。
- 味の調整:砂糖は大さじ1から。甘いチョコを使うなら入れなくても構いません。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | ふたをして冷蔵3日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍には向きません。戻すと水が出て口当たりが変わります。 |
| 温め直し | 冷たいままお召し上がりください。温めると固まりが戻りません。 |
味を変えてみる
- ゼラチンを4gに減らすと、とろりとした口当たりになります。
- 牛乳の半量を生クリームに替えると濃くなります。
- 仕上げに粉茶を少しふると、甘さが締まります。
よく聞かれること
ゼラチンの代わりに寒天は使えますか。
使えますが、口当たりが変わります。寒天は一度沸かす必要がありますので、牛乳と一緒に煮立ててから、手早く器へ注いでください。固まるのも早いです。
卵は入れないのですか。
このやり方では使いません。ゼラチンで固めますので、蒸す手間がなく失敗も少ないです。卵を使う作り方は、蒸し器で中心まで火を通す必要があります。
固まりが緩いのですが。
ゼラチンが溶けきっていないか、冷やす時間が足りません。ふやかしたゼラチンは温かい液に入れてよく混ぜてください。冷蔵で3時間は置きます。