ブリトーの作り方|材料・手順・店主のコツ
ブリトーのレシピです。薄い生地に具を包んで、フライパンで温めるだけの一皿になります。具の水気の切り方と包み方を、二人分でまとめました。
調理時間の目安 30分分量 2人分(4本)難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
包むといつも破れてしまいます。
店主
生地を先に温めて、具の水気を切ってください。それだけでずいぶん変わりますよ。
店主のひとこと生地は温めてから巻く。割れずに済みます。
材料(2人分(4本))
| 小麦粉の薄焼き生地 直径20cmほどのもの。売り場で見つからなければクレープ生地でも。 | 4枚 |
|---|---|
| 合いびき肉 中心まで火を通します。 | 200g |
| 玉ねぎ みじん切りにします。 | 1/2個 |
| ゆでた豆 水煮の缶詰で十分です。汁気を切ります。 | 100g |
| ご飯 温かいものを。冷ご飯なら温め直します。 | 150g |
| とけるチーズ 細かくしておきます。 | 60g |
| レタス せん切り。水気をしっかり切ります。 | 2枚 |
| トマト 角切りにして、種を取ると水っぽくなりません。 | 1個 |
| ケチャップ 味の軸です。 | 大さじ3 |
| チリパウダー 好みで。辛さが苦手なら省いてください。 | 小さじ1 |
| 塩 味を見てから。 | 少々 |
| サラダ油 炒め用です。 | 小さじ2 |
作り方
- 先に野菜を切り、レタスとトマトの水気をしっかり切っておきます。水気が残ると生地がふやけて破れます。ここが要です。
- フライパンに油を入れ、玉ねぎを中火で3分炒めます。先に玉ねぎを炒めると甘みが出て、肉のくさみも抑えられます。
- ひき肉を加え、中火で5分。赤みがなくなるまで炒めます。ひき肉は必ず中心まで火を通してください。色で確かめます。
- 豆、ケチャップ、チリパウダーを加え、中火で3分煮つめます。汁気をとばしておくと、包んだときに漏れません。
- 生地を中火で片面20秒ずつ温め、ご飯、具、チーズ、野菜をのせます。生地は温めると柔らかくなり、巻いても割れません。
- 手前から巻き、両端を折り込みます。とじ目を下にして中火で2分焼きます。とじ目を下にして焼くと、口が開かずに固まります。
店主のコツ
- 買い物:薄焼き生地は売り場で見つからないこともあります。クレープ生地で代えられます。
- 火加減:具は中火でしっかり。生地は短時間。この使い分けが要です。
- 味の調整:薄ければ塩をひとつまみ。濃ければご飯を少し増やしてください。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で2日が目安です。1本ずつ包んでください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍で2週間。生野菜は入れずに包むと、解凍後も水っぽくなりません。 |
| 温め直し | フライパンで弱火片面2分ずつ。中心まで温めてから食べてください。 |
味を変えてみる
- ひき肉を鶏ひき肉に替えると、あっさり仕上がります。火の通りは同じく中心まで。
- 肉を省いて豆を200gにすると、野菜だけの形になります。
- 卵1個をよく焼いて刻み、具に混ぜても合います。
よく聞かれること
薄焼き生地はどこで買えますか。
輸入食品の売り場や、大きい店のパン売り場にあることが多いです。見つからなければ、クレープ生地を甘くせずに焼いて使えます。
汁が漏れてしまいます。
具の煮つめが足りません。フライパンを傾けて汁がたまらない程度まで、中火で煮つめてください。ご飯を先に敷くのも効きます。
お弁当にできますか。
生野菜を入れずに作れば向きます。中心まで火を通し、完全に冷ましてから包んでください。夏場は保冷剤を添えると安心です。