アボカドトーストの作り方|材料・手順・店主のコツ
アボカドトーストは、つぶしたアボカドを焼いたパンにのせる朝の一品です。アボカドの熟し具合の見方と、パンの焼き加減の目安をまとめました。
調理時間の目安 10分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
アボカドが固くて切れません。
店主
常温に2日置いてみてください。りんごと一緒に袋へ入れると、少し早まりますよ。
店主のひとことパンはしっかり焼く。それだけで水っぽくなりません。
材料(2人分)
| 食パン 6枚切りが扱いやすいです。厚めのほうが受け止めます。 | 2枚 |
|---|---|
| アボカド へたの周りが少しへこみ、皮が黒っぽい物が食べごろです。 | 1個 |
| レモン汁 つぶしたあとすぐに混ぜ、変色を止めます。 | 小さじ1 |
| 塩 少しずつ入れて味を見ます。 | 小さじ1/4 |
| こしょう 粗びきのほうが合います。 | 少々 |
| オリーブ油 最後に回しかけます。 | 小さじ2 |
| トマト 好みで。1cm角に切って水気を切ります。 | 1/2個 |
| スライスチーズ 好みで。パンの上に先に敷きます。 | 2枚 |
作り方
- 先にアボカドを切って種を外し、皿に取ってレモン汁を混ぜておきます。空気に触れるとすぐ色が変わります。
- フォークの背で好みの粗さにつぶし、塩とこしょうで味を決めます。つぶしすぎると口当たりが重くなります。
- 食パンを焼き網かトースターで、強めの火で3分こんがり焼きます。しっかり焼くと、水分で湿りません。
- 焼きたてのパンにアボカドを広げ、端まで行き渡らせます。縁を少し厚めにすると、こぼれません。
- オリーブ油を回し、好みでトマトをのせて仕上げます。トマトは水気を切ってからのせてください。
店主のコツ
- 買い物:皮が黒っぽく、軽く押して少し沈む物が食べごろです。固ければ2日置きます。
- 火加減:パンは強めの火で3分。焼きが甘いと、のせたときにふやけます。
- 味の調整:塩は小さじ1/4から。足りなければ、食べる直前にひとつまみ足します。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | つぶしたアボカドは向きません。当日中に食べ切ってください。 |
|---|---|
| 冷凍 | つぶしてレモン汁を混ぜ、平らにして冷凍2週間。解凍は冷蔵庫で一晩です。 |
| 温め直し | パンだけ焼き直し、アボカドは冷たいままのせてください。 |
味を変えてみる
- チーズをのせて。パンに先に敷き、トースターで3分焼くと溶けます。
- しらすを30gのせて。中まで火の通った釜あげの物を選んでください。
- しょうゆを小さじ1/2たらして。和風になり、ご飯の代わりにもなります。
よく聞かれること
食べごろはどう見分けますか。
皮が黒っぽく、へたの周りを押して少し沈めば食べごろです。固いときは常温で2日置いてください。冷蔵庫に入れると熟すのが止まります。
変色を防ぐには。
切ったらすぐレモン汁を小さじ1混ぜてください。残す場合は表面にぴったりラップを当て、空気に触れさせないようにします。
パンは何がよいですか。
6枚切りの食パンが扱いやすいです。全粒粉のパンやライ麦パンでも合います。薄いパンだと重みで折れるので、厚めを選んでください。