アボカドサンドイッチの作り方|材料・手順・店主のコツ
アボカドサンドイッチの作り方です。つぶし方と水気の始末で味が決まります。二人分の分量と、パンがべたつかない手順をまとめました。
調理時間の目安 15分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
サンドイッチがすぐべたべたになります。
店主
パンにバターを薄く塗ってください。それと、きゅうりの水気を絞ることですよ。
店主のひとことバターは端まで。水気からパンを守ります。
材料(2人分)
| 食パン 耳は好みで。薄めのほうが具となじみます。 | 4枚(8枚切り) |
|---|---|
| アボカド 皮が黒っぽく、押して少しへこむものが食べごろです。 | 1個(約180g) |
| レモン汁 色が変わるのを抑えます。 | 小さじ1 |
| 塩 アボカドに直接ふります。 | 小さじ4分の1 |
| こしょう 仕上げに。 | 少々 |
| ゆで卵 10分ゆでて中心まで火を通したものを使います。 | 2個 |
| マヨネーズ 卵と合わせます。 | 大さじ2 |
| バター 室温に戻しておきます。パンの湿り止めになります。 | 10g |
| きゅうり 薄切りにして塩をふり、水気を絞ります。 | 2分の1本 |
作り方
- 先に卵を10分ゆでて冷水にとり、殻をむいておきます。中心まで火を通してください。先にゆでておくと、あとの作業が止まりません。
- きゅうりを薄切りにして塩をふり、5分置いて水気を絞ります。この水気がパンを湿らせる一番の原因です。
- アボカドを半分に切って種を外し、実をスプーンでボウルへ。レモン汁と塩を混ぜます。つぶしすぎないでください。粒が残るほうが食べごたえがあります。
- ゆで卵を刻んでマヨネーズと混ぜ、こしょうをふります。粗めに刻むと、口当たりがよくなります。
- パンの片面にバターを薄く塗ります。端まで塗り残さないでください。バターの膜が、具の水分をパンから守ります。
- アボカド、卵、きゅうりの順にのせて挟み、5分置いてから半分に切ります。少し置くと具が落ち着き、切り口がきれいになります。
店主のコツ
- 買い物:アボカドは押して少しへこむものを。固いものは紙に包んで室温で2日置きます。
- 火加減:卵は沸いた湯で10分。中心まで火を通し、冷水にとると殻がむけます。
- 味の調整:ぼやけたら塩をひとつまみ。レモン汁を足すより、味が締まります。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で当日中が目安です。切らずにラップで包んでおいてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | アボカドは冷凍に向きません。作り置きはしないでください。 |
| 温め直し | 温め直しはしません。冷たいまま、または室温に10分戻していただきます。 |
味を変えてみる
- ゆで卵の代わりにツナを使うと、手早くできます。油はよく切ってください。
- アボカドにしょうゆを小さじ2分の1混ぜると、和風の味になります。
- 食パンの代わりに全粒粉のパンにすると、香ばしくなります。
よく聞かれること
アボカドの食べごろが分かりません。
皮が黒っぽくなり、へたの近くを押して少しへこむものが目安です。固ければ紙に包んで室温で2日置いてください。冷蔵庫に入れると熟しが止まります。
色が黒くなるのを防げますか。
切ったらすぐレモン汁を混ぜてください。空気に触れる面を減らすのがこつです。作ったらラップでぴったり包み、当日中にいただきます。
お弁当に入れられますか。
暑い時期は避けてください。持っていくなら保冷剤を添えて、目安として2時間以内に食べきります。きゅうりの水気は特にしっかり絞ってください。