焼肉の牛タン|買い方・下ごしらえ・保存の話
焼肉の牛タンは、部位の中でも歯ごたえのはっきりした肉です。出回る時期、店先での選び方、下ごしらえと焼き方、合う料理までをまとめました。
時期の目安 通年出回ります。冷凍のものも一年中手に入ります
店先のやりとり
常連さん
牛タンは、どのくらい焼けばいいですか。
店主
薄切りなら片面40秒ほどですよ。中心まで色が変わったら、それで十分です。
店主のひとこと焼く30分前に冷蔵庫から出す。それだけです。
買うとき
出回る時期の目安:通年出回ります。冷凍のものも一年中手に入ります
- 厚みがそろっているか見てください。ばらつくと、焼き上がりもそろいません。
- 色は薄い桃色から赤みのあるものを。黒ずんだものは時間が経っています。
- 根元と先では固さが違います。やわらかいのは根元側、歯ごたえがあるのは先側です。
使うとき(下ごしらえ)
- 焼く30分前に冷蔵庫から出します。冷たいまま焼くと、中心まで火が通りません。
- 厚切りのものは、片面に細かく切り目を入れると火が通りやすくなります。
- 塩とこしょうは焼く直前に。早くふると水が出て、焼き色がつきません。
しまうとき(保存)
冷蔵なら買った日か翌日までが目安です。冷凍するときは1枚ずつ包んで袋へ入れ、3週間ほどで使い切ってください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
薄切りと厚切り、どちらがよいですか。
手早く焼くなら薄切り、かみごたえを楽しむなら厚切りです。厚切りは切り目を入れて、弱めの中火でじっくり。中心まで火を通してください。
固くなってしまいます。
焼きすぎです。中心まで色が変わった時点で上げてください。厚切りなら、焼いたあと1分休ませると落ち着きます。
根元と先はどう使い分けますか。
根元側はやわらかいので焼肉に、先側は固いので煮込みやシチューに向きます。売り場で分けて売っていることもありますので、たずねてみてください。