白えび|買い方・下ごしらえ・保存の話
白えびは、体が透き通った小さなえびです。甘みが強く、かき揚げや寿司種に使われます。買うときの見どころ、保存、下ごしらえ、合う料理をまとめました。
時期の目安 4月〜11月に多く出回ります。旬は春から初夏です
店先のやりとり
常連さん
白えびはどう食べるのがよいですか。
店主
かき揚げが手軽ですよ。水けをよくふいて、粉を薄くまぶしてから揚げてください。甘みが出ます。
店主のひとこと水けをよくふく。かき揚げはそれで決まります。
買うとき
出回る時期の目安:4月〜11月に多く出回ります。旬は春から初夏です
- 体が透き通っていて、黒ずんでいないもの。時間が経つと頭のあたりから黒くなります。
- むき身で売られているものは、身がばらけていないもの。崩れているものは鮮度が落ちています。
- 生で食べるなら、刺身用と表示のあるものを選んでください。その日のうちに使います。
使うとき(下ごしらえ)
- 殻つきのものは、頭を外して殻をむきます。小さいので指先で丁寧に。
- むき身は塩水で軽くすすぎ、キッチンペーパーで水けをよくふきます。
- かき揚げにするなら、水けをふいてから粉を薄くまぶすと、油はねが減ります。
しまうとき(保存)
買った日に使うのが一番です。冷蔵なら翌日まで、冷凍なら小分けにして包み2週間が目安になります。解凍は冷蔵庫の中でゆっくりしてください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
生で食べても大丈夫ですか。
刺身用と表示のあるものに限ってください。その日に買って、その日のうちに食べます。表示のないものは必ず中心まで火を通してください。かき揚げか唐揚げに回すのが安心です。
かき揚げが散らばってしまいます。
粉が足りないか、油が低いかです。具に薄力粉を薄くまぶしてから衣を合わせ、170度の油に、おたまでそっと落としてください。落としてから20秒は触らないことです。
殻はどうしますか。
小さいえびですので、かき揚げや唐揚げなら殻ごと食べられます。気になるときはむいてください。むいた殻は乾かしていってから、だしに使うと無駄になりません。