塩鮭|買い方・下ごしらえ・保存の話
塩鮭は、塩を当てて日もちさせた鮭です。甘口と辛口の違い、店先での選び方、塩の抜き方、それから焼く以外の塩鮭レシピまでをまとめました。
時期の目安 秋が旬とされますが、加工品として通年出回ります
店先のやりとり
常連さん
塩鮭が塩辛すぎて食べられません。
店主
薄い塩水に30分つけてみてください。真水より角が立たずに抜けますよ。
店主のひとこと塩抜きは真水でなく薄い塩水で。
買うとき
出回る時期の目安:秋が旬とされますが、加工品として通年出回ります
- 身の色が濃すぎず、つやのあるものを選んでください。白い脂の筋が見えるものは脂がのっています。
- 甘口か辛口か表示を見ます。焼くだけなら甘口、料理に使うなら辛口が扱いやすいです。
- 袋に汁がたまっていないか確かめてください。たまっているものは避けます。
使うとき(下ごしらえ)
- 塩が強いときは、薄い塩水に30分つけて抜きます。真水より均一に抜けます。
- 焼く前に水気をふきます。水気が残ると皮がくっつきます。
- 料理に使うときは、焼いてからほぐすと骨が取りやすくなります。
しまうとき(保存)
冷蔵で3日、冷凍なら一切れずつ包んで1か月が目安です。買ったらすぐ小分けにしてください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
皮がフライパンにくっつきます。
水気をふいて、温めたフライパンに皮目から入れてください。動かさずに中火で3分焼くと、自然にはがれます。
焼く以外の使い方は。
焼いてほぐし、ご飯に混ぜる、炊き込みご飯にする、ジャガイモと重ねて焼くなど。どれも塩気があるので、味付けは控えめで十分です。
どのくらい焼けばよいですか。
切り身なら中火で皮目3分、返して3分が目安です。中心まで白く火が通っているか、身を割って確かめてください。