塩昆布|買い方・下ごしらえ・保存の話
塩昆布は、混ぜるだけで味が決まる乾物です。塩こんぶのレシピに入る前に、選び方と保存、量の目安と合わせやすい素材をまとめておきますね。
時期の目安 通年出回ります
店先のやりとり
常連さん
塩昆布はどのくらい入れますか。
店主
二人分でひとつまみから始めてください。足りなければ足すほうが失敗しませんよ。
店主のひとこと戻さず、そのまま。水に浸さないでください。
買うとき
出回る時期の目安:通年出回ります
- 細切りのものは和え物向き、幅のあるものはご飯や漬物向きです。
- 袋の表示で食塩相当量を見ます。料理に使うなら控えめのものが扱いやすいです。
- 白い粉が全体に薄く付いているものは、昆布のうまみが出ている目印です。
使うとき(下ごしらえ)
- 戻さずそのまま使えます。水に浸すと味が抜けます。
- 和え物には、野菜の水気を切ってから混ぜます。塩昆布が水を吸ってくれます。
- 量は二人分でひとつまみから。足りなければ足すほうが失敗しません。
しまうとき(保存)
袋の口を閉じて常温の暗い所に置き、開けたら冷蔵で1か月を目安に使いきります。湿気ると固まるので、乾いた箸で取り出してください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
どんな野菜と合いますか。
きゅうり、キャベツ、白菜、大根がよく合います。水気を切ってから混ぜて10分置くだけで、浅漬けのような一品になります。
湿気て固まってしまいました。
固まりをほぐせば使えます。においや色が変わっていなければ大丈夫です。次からは乾いた箸で取り、袋の口をしっかり閉じてください。
料理の塩は減らしますか。
減らしてください。塩昆布に塩分がありますので、他の調味料は控えめにします。味を見てから、足りない分だけ足すのが確かです。