セロリの葉|買い方・下ごしらえ・保存の話
セロリの葉は、茎のおまけではなく立派な香味野菜です。選び方と保存、下ごしらえ、そして使い切るためのレシピの方向を、店先で聞かれる順にまとめました。
時期の目安 通年(出回りが多いのは11月〜5月)
店先のやりとり
常連さん
セロリの葉、いつも捨ててしまいます。
店主
もったいないですよ。刻んで炒めものやスープに入れると、香りづけになって一品分得をします。
店主のひとこと葉はその日のうちに。香りが身上です。
買うとき
出回る時期の目安:通年(出回りが多いのは11月〜5月)
- 葉が濃い緑で、先までぴんと張っているもの。
- 切り口が乾いていない、変色していないもの。
- 茎と葉のつなぎ目が、しなびていないもの。
使うとき(下ごしらえ)
- 先に太い軸を落とし、やわらかい葉の部分だけを使います。
- 水にさっとさらしてから、水けをよくきって刻みます。
- 香りが強いので、はじめは料理の1割ほどの量から試します。
しまうとき(保存)
葉は茎から切り離し、ぬらしたペーパーで包んで袋に入れ、冷蔵の野菜室で2〜3日が目安です。刻んで冷凍すれば3週間ほどもちます。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
苦みが強いときはどうしますか。
さっと湯通しすると和らぎます。油と一緒に加熱するのも効果があるので、炒めものに向きます。
どのくらい入れれば香りが立ちますか。
二人分の料理なら、刻んだ葉を大さじ2ほどが目安です。足りなければ次から増やしてください。
冷凍しても味は落ちませんか。
生のしゃきっと感はなくなりますが、香りは残ります。スープや炒めものなら凍ったまま使えます。