ルビーチョコレート|買い方・下ごしらえ・保存の話
ルビーチョコレートは、カカオ豆の種類と作り方によって桃色に仕上がるチョコレートです。選び方、保存のしかた、扱うときの下ごしらえと使い道をまとめました。
時期の目安 通年。ただし夏場は溶けやすいため、秋から春のほうが扱いやすくなります
店先のやりとり
常連さん
普通のチョコレートと何が違うのですか。
店主
色と酸味が違いますよ。ベリーのような香りがするので、果物と合わせると持ち味が出ます。
店主のひとこと水が一滴でも入ると固まります。道具はよく拭いて。
買うとき
出回る時期の目安:通年。ただし夏場は溶けやすいため、秋から春のほうが扱いやすくなります
- 原材料の表示を見てください。カカオ豆とカカオバターが先に書かれているものが扱いやすいです。
- 表面に白い粉がふいていないか確かめます。粉がふいたものは一度溶けて固まり直しています。
- 板の形か粒の形かで用途が変わります。溶かして使うなら粒の形のほうが手早くすみます。
使うとき(下ごしらえ)
- 溶かすときは50度前後の湯せんにかけます。直火にかけると分離します。
- 刻むときは包丁を温めずに、端から薄く削るようにします。酸味のある香りが立ちます。
- 水が一滴でも入ると固まってかたまりになります。器と道具はよく拭いてから使ってください。
しまうとき(保存)
直射日光を避け、15〜20度の涼しい場所で保存します。開封後は密閉して1か月が目安です。冷蔵庫に入れると出したときに水滴がつくので、夏場以外は常温が向きます。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
色は着色によるものですか。
使うカカオ豆の種類と作り方によって出る色とされています。商品によって作り方が違いますので、気になるときは原材料の表示を確かめてください。
湯せんの温度はどれくらいですか。
50度前後が目安です。触ってやや熱いくらいで、湯気が立つ程度に留めます。高すぎると分離してざらつきます。
夏場はどう保存しますか。
密閉して野菜室に入れるのが無難です。使う30分前に出して室温に戻すと、水滴がつきにくくなります。