紫玉ねぎ|買い方・下ごしらえ・保存の話
紫玉ねぎは、色と辛みの軽さが持ち味の玉ねぎです。紫玉ねぎのレシピに入る前に、選び方と辛みの抜き方、保存の目安をまとめておきますね。
時期の目安 春から初夏が旬です。通年出回ります
店先のやりとり
常連さん
紫玉ねぎの辛みが強いです。
店主
薄く切って10分広げてください。水にさらすなら3分まで。色が残りますよ。
店主のひとこと水に長くさらさない。色まで抜けてしまいます。
買うとき
出回る時期の目安:春から初夏が旬です。通年出回ります
- 皮につやがあり、持って固く締まったものを選んでください。
- 芽が出ていないか、根が伸びていないかを見ます。
- 表面に柔らかい所がないか、手で軽く押して確かめてください。
使うとき(下ごしらえ)
- 繊維を断つように薄切りにすると、辛みが抜けやすくなります。
- 切ってから10分ほど広げて空気に当てると、辛みが和らぎます。
- 水にさらすなら3分まで。長くさらすと色も味も抜けます。
しまうとき(保存)
風の通る暗い所に置いて2週間が目安です。切ったものは包んで冷蔵3日で使いきってください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
普通の玉ねぎとどう違いますか。
辛みが穏やかで、水分が多めです。生で食べる料理に向きます。加熱すると色が褪せるので、炒め物なら普通の玉ねぎのほうが向きます。
色をきれいに残すには。
水にさらす時間を3分までにして、酢を使う料理にすると色が冴えます。酢漬けにすると鮮やかな色になり、見た目もきれいに仕上がります。
切ったあとの保存はどうしますか。
ぴったり包んで冷蔵3日が目安です。切り口が乾くので、使う前に薄く切り落としてください。においが移りやすいので、包みは二重にすると安心です。