菊芋|買い方・下ごしらえ・保存の話
菊芋の選び方と使い方です。しょうがに似た形の根菜で、加熱しても薄切りでも食べられます。旬、下ごしらえ、保存の目安と、家で作れるレシピの方向もまとめました。
時期の目安 11月〜2月が中心です。
店先のやりとり
常連さん
皮はむきますか。
店主
薄いので、たわしでこすれば十分ですよ。気になるところだけ包丁で取ってください。
店主のひとこと洗ったら水にさらす。変色を防げますよ。
買うとき
出回る時期の目安:11月〜2月が中心です。
- でこぼこが少なく、皮に張りのあるものを選びます。
- しわが寄っていたり、芽が出ているものは避けます。
- 持ったときに硬く、ずっしりしたものがよいです。
使うとき(下ごしらえ)
- たわしで泥を落とし、でこぼこの間もこすります。
- 皮は薄いのでむかなくて構いません。気になる部分だけ取ります。
- 切ったらすぐ水にさらします。5分で十分です。
しまうとき(保存)
新聞紙で包み、冷蔵の野菜室で2週間が目安です。切ったものは水にさらして、その日のうちに使います。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
生で食べられますか。
食べられます。薄切りにして水に5分さらし、サラダや甘酢漬けにしてください。しゃきっとした歯ごたえが残ります。加熱するとほくほくに変わります。
変色を防ぐには。
切ったらすぐ水にさらしてください。5分で十分です。長くさらすと風味が抜けます。加熱するものなら、さらさずそのまま火にかけても構いません。
じゃがいもと同じように使えますか。
食感が違います。菊芋はでんぷんが少なく、加熱してもほくほくにはなりきりません。きんぴらや素揚げ、汁物の具のほうが向いていますよ。