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菊芋|買い方・下ごしらえ・保存の話

菊芋の選び方と使い方です。しょうがに似た形の根菜で、加熱しても薄切りでも食べられます。旬、下ごしらえ、保存の目安と、家で作れるレシピの方向もまとめました。

時期の目安 11月〜2月が中心です。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

皮はむきますか。

店主

薄いので、たわしでこすれば十分ですよ。気になるところだけ包丁で取ってください。

店主のひとこと洗ったら水にさらす。変色を防げますよ。

買うとき

出回る時期の目安:11月〜2月が中心です。

  • でこぼこが少なく、皮に張りのあるものを選びます。
  • しわが寄っていたり、芽が出ているものは避けます。
  • 持ったときに硬く、ずっしりしたものがよいです。

使うとき(下ごしらえ)

  • たわしで泥を落とし、でこぼこの間もこすります。
  • 皮は薄いのでむかなくて構いません。気になる部分だけ取ります。
  • 切ったらすぐ水にさらします。5分で十分です。

しまうとき(保存)

新聞紙で包み、冷蔵の野菜室で2週間が目安です。切ったものは水にさらして、その日のうちに使います。

この材料でつくる料理

食物繊維を含みます。いもという名ですが、でんぷんは少なめです。

よく聞かれること

生で食べられますか。

食べられます。薄切りにして水に5分さらし、サラダや甘酢漬けにしてください。しゃきっとした歯ごたえが残ります。加熱するとほくほくに変わります。

変色を防ぐには。

切ったらすぐ水にさらしてください。5分で十分です。長くさらすと風味が抜けます。加熱するものなら、さらさずそのまま火にかけても構いません。

じゃがいもと同じように使えますか。

食感が違います。菊芋はでんぷんが少なく、加熱してもほくほくにはなりきりません。きんぴらや素揚げ、汁物の具のほうが向いていますよ。