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ホルモン|買い方・下ごしらえ・保存の話

ホルモンは、牛や豚の内臓をまとめて指す呼び方です。部位ごとの違い、店先での選び方、においを抜く下ごしらえ、焼きや煮込みのホルモンレシピまでまとめました。

時期の目安 通年

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

ホルモンのにおいが苦手です。

店主

塩と小麦粉でもんで洗い、熱湯で2分ゆでこぼしてください。だいぶ違いますよ。

店主のひとこと下ごしらえで八割決まります。ゆでこぼしを一度。

買うとき

出回る時期の目安:通年

  • つやがあり、白い脂が濁っていないものを選んでください。
  • 下処理済みと書かれたものは、家では扱いやすいです。
  • パックに汁がたまっていないか見ます。においが強いものは避けます。

使うとき(下ごしらえ)

  • 先に塩と小麦粉をまぶしてもみ、水で洗い流します。ぬめりが取れます。
  • 熱湯で2分ゆでこぼしてから使うと、においがぐっと抑えられます。
  • 焼く前にしょうがやにんにくを少し合わせると、後口が軽くなります。

しまうとき(保存)

冷蔵なら買った当日中に使ってください。冷凍なら小分けにして2週間が目安です。

この材料でつくる料理

たんぱく質を含みます。部位によって脂質の量が大きく変わります。

よく聞かれること

どのくらい加熱すればよいですか。

内臓は特にしっかり火を通してください。焼くなら中火で両面合わせて5分以上、煮込みなら弱火で60分が目安です。生焼けは避けます。

部位はどう違いますか。

小腸は脂が多く甘み、大腸は歯ごたえ、ギアラは厚みがあります。煮込みには小腸と大腸、焼くならどれでも合います。

煮込みが固くなります。

煮る時間が足りないことが多いです。ゆでこぼしたあと、弱火で60分以上煮てください。圧力鍋なら加圧15分が目安になります。