葉玉ねぎ|買い方・下ごしらえ・保存の話
葉玉ねぎは、玉が太りきる前に葉ごと収穫した春の野菜です。葉も玉も使えるので、レシピの幅が広い食材です。旬と選び方、下ごしらえまでまとめました。
時期の目安 3月〜5月。出回る時期が短い春の野菜です
店先のやりとり
常連さん
葉のほうは捨てていました。
店主
もったいないですよ。葉は汁物にも薬味にも使えます。玉より早く火が通ります。
店主のひとこと葉と玉は分けて使う。火の通りが違います。
買うとき
出回る時期の目安:3月〜5月。出回る時期が短い春の野菜です
- 葉が濃い緑で、ぴんと立っているものを選んでください。垂れたものは鮮度が落ちています。
- 玉の部分に張りがあり、白くつやのあるものを。やわらかすぎるものは避けてください。
- 根元に土がついたままのほうが、日もちがよいことが多いです。
使うとき(下ごしらえ)
- まず葉と玉を切り分けます。火の通る時間が大きく違うためです。
- 葉は根元の固いところを落として、4cmに切ります。
- 玉は薄皮をむき、くし形か輪切りにします。土が入りやすいので、よく洗ってください。
しまうとき(保存)
葉と玉を切り分けて、別々に包んで冷蔵してください。葉は2日、玉は5日が目安です。使い切れないときは、刻んで冷凍すると1か月ほどもちます。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
普通の玉ねぎとどう違いますか。
葉玉ねぎは、玉が太りきる前に収穫したものです。辛みが少なく、水分が多いので火が早く通ります。日もちは短いので、買ったら数日で使い切ってください。
葉はどう使いますか。
4cmに切って、汁物や炒め物に入れてください。ねぎに近い使い方ができます。刻んで薬味にもなります。火は短くて十分です。
辛みが気になります。
切ってから10分ほど空気にさらすと落ち着きます。水にさらす方法もありますが、風味も抜けます。加熱すると甘みが出るので、炒めるか煮るのが手軽です。