春雨|買い方・下ごしらえ・保存の話
春雨は、いもや豆のでんぷんから作る細く透き通った乾麺です。戻して和えもの、そのまま入れてスープにと、使い道が広い食材です。買い分けと戻し方、使うときの目安をまとめました。
時期の目安 通年
店先のやりとり
常連さん
サラダにすると、翌日かたまってしまいます。
店主
戻したあと、ごま油を小さじ一からめておいてください。くっつきにくくなりますよ。切っておくのも手です。
店主のひとこと戻す前に半分に切る。食べるときに楽になります。
買うとき
出回る時期の目安:通年
- 緑豆から作ったものは煮ても伸びにくく、いもから作ったものは柔らかく戻ります。用途で選びます。
- 太さは細いものが和えもの向き、太いものが鍋や炒めもの向きです。
- 袋の中で折れて粉が多いものは、戻したときに短くなります。避けてください。
使うとき(下ごしらえ)
- 先にはさみを用意します。戻す前に半分に切っておくと、食べるときに扱いやすくなります。
- 和えものにはたっぷりの熱湯に三分ほどつけ、冷水にとって水気をしぼります。
- 鍋やスープには乾いたまま入れます。汁を吸うので、あとから水を足してください。
しまうとき(保存)
乾いたまま袋の口を閉じ、湿気の少ない場所に置きます。二年ほどもちますが、開封後は半年を目安に使いきってください。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
緑豆のものといものもの、どちらを買えばいいですか。
煮込む料理が多いなら緑豆のもの、和えものが多いならいものものが向きます。迷ったら緑豆のほうが伸びにくく、失敗が少ないです。
戻しすぎたときはどうしますか。
冷水にとって水気をしっかりしぼり、炒めものに回すとまとまります。汁ものに入れるとさらに伸びますので避けてください。