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豚タン|買い方・下ごしらえ・保存の話

豚タンは、豚の舌の部位です。牛のものより小ぶりで扱いやすく、値段も手ごろです。選び方、下ごしらえ、焼き物や煮込みの豚タンレシピまでまとめました。

時期の目安 通年

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

豚タンは固くなりませんか。

店主

薄く切って強めの中火で短く焼くか、逆に弱火で長く煮るか。どちらかにすると柔らかいです。

店主のひとこと短く焼くか、長く煮るか。中途半端が一番固い。

買うとき

出回る時期の目安:通年

  • 色が薄いピンクで、つやのあるものを選んでください。くすんだものは避けます。
  • スライスされたものは厚みがそろっているか見ます。焼き加減がそろいます。
  • パックに汁がたまっていないものがよいです。

使うとき(下ごしらえ)

  • 表面の白い膜が残っていたら、包丁でそぎ取ります。口あたりがよくなります。
  • 焼く前に酒と塩を軽くもみ込み、10分置くとくさみが和らぎます。
  • 煮込みに使うときは、一度ゆでこぼしてから煮ると澄んだ味になります。

しまうとき(保存)

冷蔵で2日、冷凍なら小分けにして1か月が目安です。汁気をふいてから包んでください。

この材料でつくる料理

たんぱく質を含みます。脂は部位の中では中くらいです。

よく聞かれること

どのくらい焼けばよいですか。

5mmの厚さなら、強めの中火で片面1分半ずつが目安です。豚肉ですので、中心まで色が変わるまでしっかり焼いてください。

煮込む場合の時間は。

一度ゆでこぼしてから、弱火で60分が目安です。竹串がすっと通ればやわらかくなっています。圧力鍋なら加圧15分です。

牛タンとどう違いますか。

豚タンのほうが小ぶりで、脂が控えめです。値段も手ごろで、煮込みにすると味がよく出ます。焼くなら薄切りが向きます。