青じそ|買い方・下ごしらえ・保存の話
青じそは、夏の食卓に香りを足してくれる葉です。旬と選び方、しおれさせない保存、切り方の下ごしらえ、それからレシピに使いやすい料理まで店先の目線でまとめました。
時期の目安 6月〜9月が旬です。ハウスもので通年出回ります
店先のやりとり
常連さん
買ってもすぐ黒くなってしまいます。
店主
水を入れた瓶に立てて、冷蔵庫へ入れてみてください。十日はもちますよ。
店主のひとこと洗うのは使う直前。香りが違います。
買うとき
出回る時期の目安:6月〜9月が旬です。ハウスもので通年出回ります
- 葉の緑が濃く、ぴんと張っているもの。ふちが黒ずんだものは日が経っています。
- 軸の切り口がみずみずしいもの。乾いているものは香りも抜けています。
- 葉が薄めで、大きすぎないもの。大きい葉は筋が固いことがあります。
使うとき(下ごしらえ)
- 使う直前に洗います。早く洗うと香りが飛び、傷みも早くなります。
- 水気は一枚ずつふきます。残っていると切ったときに黒くなります。
- せん切りは重ねて丸めてから。刻んだらすぐ使ってください。
しまうとき(保存)
軸を1mm切り落として、水を1cmほど入れた瓶に立てます。袋をかぶせて冷蔵庫へ。水を毎日替えれば10日ほどもちます。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
洗ってから保存してもよいですか。
やめておいてください。水気が残ると黒くなるのが早まります。軸だけ切って水に立て、使うときに一枚ずつ洗うほうが長くもちます。
大葉と同じものですか。
同じ葉のことです。売り場によって呼び名が変わるだけで、使い方に違いはありません。うちでも両方の言い方をするお客さんがいますよ。
たくさん余ったらどうしますか。
せん切りにしてしょうゆとごま油に漬けると、冷蔵で5日もちます。ご飯にのせても、豆腐にのせても合います。刻んで冷凍もできます。