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すすきののランチ|旅先の味と家での楽しみ方

すすきののランチは、夜の店が昼に開ける一食が多いのが持ち味です。どんな顔ぶれがあるか、時間帯の選び方、家で近づける工夫まで、店先の目線でまとめました。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

夜の街って、昼は開いていないのでは。

店主

昼だけ短く開ける店が多いんですよ。入口に昼の品書きが出ていますから、確かめてみてください。

店主のひとこと混む時間を30分ずらす。それだけで落ち着いて食べられます。

どんな味か

すすきののランチとは、札幌の繁華街すすきの一帯で昼にいただく食事のことです。夜が本業の店が昼だけ手ごろな定食や麺を出すことが多く、同じ店でも昼と夜で顔が変わります。海の幸と乳製品が手に入る土地柄が、献立にそのまま出ています。

特徴

  • 夜が本業の店が昼に短い時間だけ開けます。品数をしぼって出すので、値段が抑えられています。
  • みそ味のラーメン、海の幸の丼、ジンギスカンの定食など、土地の食材を使ったものが並びます。
  • 冬は体が温まる汁物や鍋仕立てが増えます。気候が献立に出ている土地です。

食べ方・楽しみ方

  • 11時半から13時に集まりますので、11時台か13時過ぎに入ると落ち着いて食べられます。
  • 昼だけの品書きが入口に出ていることが多いです。先に見てから入ると迷いません。
  • 夜の店は昼の営業が短いことがあります。曜日と時間を確かめてから向かってください。

家で楽しむなら

{'text': '家で近づけるなら、汁物を一つ濃いめに作って主役にすると雰囲気が出ます。みそ味の汁にバターを小さじ1落とすだけでも、ぐっと寄りますよ。', 'dishes': ['みそラーメン', '海鮮丼', 'スープカレー']}

由来

戦後に飲食店が集まって夜の街として育ち、働く人の昼食をまかなうために昼の営業が広がりました。土地で採れる魚や乳製品、羊肉を使う店が増え、今の顔ぶれに落ち着いたとされています。

よく聞かれること

昼の予算はどれくらいですか。

1人あたり800円から1,500円が目安です。海の幸の丼や鍋仕立てになると2,000円前後になることもあります。

一人でも入りやすいですか。

昼は一人客が多いので気になりません。カウンターのある店から慣れていくと入りやすいですよ。

家族連れでも大丈夫ですか。

昼は落ち着いている店が多く、取り分けの皿を出してくれるところもあります。入るときに一言たずねると、席も考えてくれます。