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国際通りのステーキ|旅先の味と家での楽しみ方

国際通りのステーキは、沖縄の大通りに根づいた食べ方です。どんな一皿が出てくるのか、頼み方と家で近づけるこつまでまとめてご案内します。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

締めにステーキ、というのは本当ですか。

店主

土地ではよく聞く話です。量の少ない皿を選べば、締めでも重くなりませんよ。

店主のひとこと焼く30分前に肉を出す。これだけで変わります。

どんな味か

国際通りのステーキは、沖縄の那覇にある大通りとその周りで親しまれている食べ方です。厚めに切った肉を鉄板で焼き、酸味のある茶色いソースやしょうゆ味のたれで食べます。夜遅くまで開いている店が多く、飲んだ後の締めにステーキを食べる習わしが土地に残っています。

特徴

  • 鉄板に載ったまま出てきます。最後まで熱いのが持ち味です。
  • 酸味のある茶色いソースが定番です。しょうゆやおろしにんにくを合わせる店もあります。
  • ご飯とスープが付く組み立てが多く、一皿で食事になります。

食べ方・楽しみ方

  • 焼き加減を聞かれたら、中心まで火を通した焼き加減を頼むと安心です。
  • ソースは小皿に取ってから少しずつ。鉄板の上でかけると跳ねます。
  • 締めに食べるなら、量の少ない皿を選んでください。150gほどで十分です。

家で楽しむなら

家で近づけるなら、焼く30分前に肉を冷蔵庫から出しておくことです。厚い肉は表面を強火で焼き固めてから、弱火にしてふたをし、中心まで火を通します。鉄板風のステーキ、にんにくじょうゆのたれ、付け合わせの焼き野菜の三つを覚えておけば、家でも一皿になります。

由来

戦後に洋風の食べ方が入り、大通りに肉を出す店が並ぶようになったと伝えられています。観光の人と地元の人の両方が通う道筋ができて、締めにステーキという習わしが根づきました。

よく聞かれること

焼き加減は何と頼めばよいですか。

中心まで火を通してほしい、と伝えれば通じます。厚い肉ほど中心に火が入るまで時間がかかりますので、少し待つつもりで頼んでください。

ソースは何が使われますか。

酸味のある茶色いソースが定番です。店によってしょうゆ味のたれ、おろしにんにくやわさびを添えるところもあります。まず少しだけ付けて味を見てください。

何gくらい頼めばよいですか。

食事として食べるなら200g前後、締めなら150gほどが目安です。ご飯とスープが付く店が多いので、肉だけの量で考えてください。