かっぱ橋のランチ|旅先の味と家での楽しみ方
かっぱ橋のランチは、道具の街を歩くついでにいただく昼の食事です。どんな店が多いか、時間帯の選び方、家で近づける工夫までまとめました。
店先のやりとり
常連さん
道具を見るついでに食事はできますか。
店主
できますよ。平日の11時半頃なら待たずに入れます。日曜は休む店が多いのでご注意を。
店主のひとこと平日の11時半。これが歩きやすい時間です。
どんな味か
かっぱ橋は、東京の浅草と上野の間にある道具の問屋街です。調理道具や食器を扱う店が並び、飲食店の人が仕入れに歩く土地柄から、昼を手早く済ませる食事どころが多くあります。洋食、そば、中華の古い店が通り沿いに点在します。
特徴
- 仕入れに来る人が多いので、昼は早く出てくる定食の店が目立ちます。
- 食器や道具の店が並ぶため、器を眺めてから食事という歩き方ができます。
- 問屋街なので、日曜は休む店が多いです。平日の昼が動きやすい時間帯です。
食べ方・楽しみ方
- 11時半前に入ると、待たずに座れます。12時台は混みます。
- 定食を一つ頼んで、30分ほどで出るのがこの土地の使い方です。
- 道具を買う予定があるなら、荷物は食事の後にまとめてください。
家で楽しむなら
家で近づけるなら、道具を一つ替えてみることです。厚手のフライパンや、木のしゃもじが一つあると、同じ料理でも仕上がりが変わります。洋食屋のハンバーグ、かけそば、玉子焼きを作ってみると、道具の違いがよく分かります。
由来
大正の頃から道具の問屋が集まり、飲食店を支える街として広がったとされています。食器や器具を求める人の流れに合わせて、手早く食べられる店が通りに増えていきました。
よく聞かれること
どんな料理の店が多いですか。
洋食、そば、中華の定食が中心です。仕入れの人が短い時間で食べられるよう、すぐ出てくる品書きが多いのが特徴です。値段は1,000円前後が目安になります。
何曜日に行くのがよいですか。
平日です。問屋街ですから、日曜は休む店が多くなります。道具の店も食事どころも、平日の午前中がいちばん動いています。
食事のほかに何を見ますか。
鍋、包丁、器、菓子の型など、家庭でも使える道具がそろっています。買う前に台所の置き場所を測っておくと、迷いが減りますよ。