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いきなり団子|旅先の味と家での楽しみ方

いきなり団子についてまとめました。さつまいもとあんこを生地で包んで蒸す、熊本で親しまれてきたおやつの作り方と食べ方です。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

さつまいもは生のまま包むんですか。

店主

そうですよ。輪切りにして水にさらしてから包みます。強火で二十分蒸せば、中までやわらかくなります。

店主のひとこと生地は厚めに。薄いと蒸している間に破れます。

どんな味か

輪切りのさつまいもとあんこを、小麦粉の生地で包んで蒸した団子です。熊本で家庭のおやつとして作られてきました。名前の由来は、急な客にもいきなり出せるほど手軽だからと言われています。

特徴

  • さつまいもの甘みと、あんこの甘みが重なります。
  • 生地はもちもちとして、厚めに包みます。
  • 蒸したてと、冷めてからで食感が変わります。

食べ方・楽しみ方

  • 蒸したての熱いうちに食べます。
  • 冷めたら蒸し直すと、生地がやわらかく戻ります。
  • お茶と一緒に、おやつとして食べます。

家で楽しむなら

家で作るなら、さつまいもを1cmの輪切りにして水にさらし、あんこをのせて生地で包み、強火で20分蒸します。生地は薄力粉と白玉粉を混ぜると扱いやすくなります。さつまいもの甘煮、あんこ、蒸し饅頭が近い味わいです。

由来

熊本の家庭で、手早く作れるおやつとして受け継がれてきました。土産物としても売られるようになり、今では県外でも知られています。

よく聞かれること

どのくらい蒸しますか。

強火で20分が目安です。さつまいもに竹串がすっと通れば蒸し上がりです。厚く切った場合は5分ずつ足してください。

保存はできますか。

冷蔵で2日、冷凍で3週間が目安です。食べるときは蒸し器で10分ほど蒸し直すと、生地がやわらかく戻ります。

あんこは何を使いますか。

粒あんでもこしあんでも構いません。市販のものでも作れます。甘さが強ければ、さつまいもを厚めにして調整してください。