春吉の焼き鳥|旅先の味と家での楽しみ方
春吉の焼き鳥は、福岡の町らしく豚や野菜の串も並ぶのが持ち味です。どんな店があるか、頼む順番、家で近づけるこつまでまとめました。
店先のやりとり
常連さん
焼き鳥の店で、まず何を頼みますか。
店主
塩の串を二本からどうぞ。たれは後のほうが、最後まで味が分かりますよ。
店主のひとこと塩が先、たれは後。口が甘くなりません。
どんな味か
春吉の焼き鳥は、福岡市の川沿いにある地区で親しまれている外食です。鶏だけでなく豚のバラや野菜を巻いた串を出す店が多いのが土地柄です。カウンター中心の小さな店が並び、一人でも入りやすい形になっています。
特徴
- 鶏、豚、野菜巻きと串の種類が幅広いです。
- カウンター中心の小さな店が多く、一人客が目立ちます。
- 最初にキャベツが出る店が多く、たれを付けていただく形です。
食べ方・楽しみ方
- 先に塩の串を二本ほど頼みます。たれを先にすると口が甘くなります。
- 串は一本ずつ頼むのが基本です。まとめて頼むと冷めてしまいます。
- 鶏も豚も中心まで火を通したものをいただきます。赤みが残るうちは待ってください。
家で楽しむなら
家で近づけるなら、フライパンで焼き色を付けてから、ふたをして弱火で蒸し焼きにすることです。中心まで火が通ってやわらかく仕上がります。豚バラの野菜巻き、鶏ももの塩焼き、焼きねぎの三つがあれば十分です。
由来
川沿いの町として人が集まり、屋台や小さな店が並ぶ形が続いてきた地区です。鶏だけでなく豚や野菜を串にする作り方が広まり、今の顔になったと言われています。
よく聞かれること
予算の目安はどれくらいですか。
串が一本150円から250円、飲み物を付けて一人2,500円から4,000円が目安です。八本ほどでおなかが落ち着く方が多いようです。
野菜巻きとは何ですか。
豚のバラ肉で野菜を巻いて焼いた串のことです。アスパラ、えのき、トマトなどが使われます。肉が薄いので火が通りやすく、脂と野菜がよく合います。
一人でも入りやすいですか。
カウンター中心の店が多いので入りやすいです。串は一本から頼めますので、少しずつ試せます。混む時間は20時前後ですので、早めが落ち着きます。