お餅のレンジ加熱のやり方|手順と失敗しないコツ
お餅のレンジ加熱のしかたをまとめました。水の使い方、600Wでの時間の目安、皿にくっつかせないこつ、ふくらませすぎない加減までご案内します。
かかる時間 3分
店先のやりとり
常連さん
レンジだと、餅がべたべたになりませんか。
店主
水に浸して、ラップなしで40秒。これでべたつかずにやわらかくなりますよ。
店主のひとこと水に浸して、ラップなし。これだけです。
なぜ・いつ
焼き網を出さずに、餅を短い時間でやわらかくする方法です。先に水を用意しておくことだけ守れば、皿にくっつかずに仕上がります。
用意するもの:電子レンジ、耐熱皿、水、菜箸
手順
- 先に耐熱皿へ水を大さじ2ほど入れ、餅の底が浸るようにします。水がないと皿にはりついて、取れなくなります。
- 餅を重ならないように並べます。一度に二つまでが目安です。重ねると、下だけやわらかくなります。
- ラップはかけずに、600Wで40秒加熱します。ラップをすると、ふくらんだ餅がくっついてしまいます。
- 様子を見て、固ければ10秒ずつ足します。ふくらみ始めたら止めます。一度に長くかけると、はじけて平たく広がります。
- 菜箸で持ち上げ、水けをきってから皿に移します。水を切らないと、味が薄まります。
- しょうゆやきな粉をからめ、熱いうちにいただきます。冷めると固まります。食べる分だけ温めてください。
よくある失敗
- 水を入れずに加熱して、皿にはりつかせてしまう。
- 一度に長くかけて、はじけて平たく広がってしまう。
- 三つ以上まとめて入れて、加熱むらを出してしまう。
こんな料理・場面で
- 雑煮に入れる
- きな粉餅にする
- 磯辺焼きにする
- おしるこに落とす
よく聞かれること
何秒温めればよいですか。
600Wで40秒が目安です。厚みのある切り餅なら50秒。固ければ10秒ずつ足してください。一度に長くかけると、はじけてしまいます。
水は必ず入れますか。
入れてください。皿にはりつくのを防ぎ、蒸気でやわらかくなります。大さじ2ほど、餅の底が浸るくらいで十分です。
焼いた餅のような焦げ目は付きますか。
付きません。焦げ目がほしいときは、やわらかくしてから焼き網かフライパンで30秒ほど焼いてください。表面だけ色が付きます。