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切り干し大根の作り方のやり方|手順と失敗しないコツ

切り干し大根の作り方です。大根を細く切って、風のある場所で二日から四日干すだけ。干す厚みと天気の見方、しまい方の目安までまとめました。

かかる時間 30分

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

何日くらい干せばいいですか。

店主

晴れて風のある日で二日から四日が目安ですよ。折ってぽきりといけば出来上がりです。

店主のひとこと天気を見てから切る。順番が逆だと失敗します。

なぜ・いつ

大根が安い時期に、余った分を無駄なく持たせられます。冬の乾いた風の吹く日が続くときが一番の作りどきです。

用意するもの:干しかご または ざる、包丁とまな板、清潔なふきん、保存袋

手順

  1. 先に天気を確かめます。晴れて風のある日が二日以上続くかを見てから始めます。途中で雨に当たると傷みます。ここが一番大事です。
  2. 大根を洗い、皮つきのまま5mm角の細切りにします。長さは5cmほど。皮をむかないほうが香りが残ります。太さをそろえると乾きがそろいます。
  3. ざるやかごに重ならないよう広げ、風の通る日なたに置きます。重なった部分だけ乾かず、そこから傷みます。
  4. 日中は外、日が落ちる前に室内へ取り込みます。これを2日から4日繰り返します。夜露に当てると水分が戻ってしまいます。
  5. 一日一度は手で混ぜて、上下を入れ替えます。むらなく乾きます。手は乾いた状態で触ってください。
  6. 指で折ってぽきりと折れたら出来上がりです。完全に冷めてから袋へ入れます。温かいまま袋に入れると、内側に水滴がついてかびの元になります。

よくある失敗

  • 厚く切りすぎて中心が乾かず、途中でにおいが出てしまう。
  • 夜も外に出しっぱなしにして、夜露で湿らせてしまう。
  • 乾ききる前に袋へ入れて、袋の内側に水滴がつく。

こんな料理・場面で

  • 切り干し大根の煮物
  • はりはり漬け
  • 味噌汁の具
  • サラダのあえもの

よく聞かれること

室内でも作れますか。

風の通る窓辺なら作れますが、日数は倍かかります。扇風機の弱い風を当てると早まります。乾ききらないうちにしまわないでください。

どのくらい日持ちしますか。

しっかり乾かしたものを乾燥剤と一緒に袋へ入れ、冷暗所で3か月が目安です。夏を越すなら冷凍のほうが安心です。

できたものの戻し方は。

水にひたして15分が目安です。戻し汁にはうま味が出ているので、煮物のだしに使ってください。よくもみ洗いしてから使います。