銀杏のレンジ調理のやり方|手順と失敗しないコツ
銀杏のレンジ調理は、封筒に入れて短時間加熱する手軽なやり方です。殻の割り方、加熱時間の目安、薄皮のむき方、失敗しやすい点までまとめました。
かかる時間 5分
店先のやりとり
常連さん
何粒くらいまで一度にできますか。
店主
封筒一つに十粒までです。詰めすぎると火の通りにむらが出ますよ。
店主のひとこと四十秒から。音が数回したら止めます。
なぜ・いつ
銀杏は殻が固く、フライパンで炒ると勢いよくはじけて飛びます。電子レンジなら封筒の中で加熱できますので、数分で下ごしらえが終わります。
用意するもの:茶封筒(口が折れる厚手のもの)、ペンチまたは殻割り器、キッチンペーパーか布巾
手順
- 先に銀杏の殻の合わせ目をペンチで軽く挟み、ひびを入れておきます。割らずにひびだけで十分です。
- 十粒ほどを茶封筒に入れ、口を二回折ってしっかり閉じます。閉じ方が甘いと中身が飛びます。
- 600Wで四十秒から一分加熱します。粒が小さければ四十秒から見ます。
- はじける音が数回したら止めます。音が止むまで待つと固くなります。
- 封筒ごと取り出し、布巾を当てて熱いうちに殻をむきます。やけどに気をつけてください。
- 薄皮は温かいうちに指でこするときれいに取れます。冷めると張りついて取れません。
- 塩を少し振っていただきます。粗塩だと粒が当たって香ります。
よくある失敗
- 加熱しすぎて実が縮み、固くなってしまう。四十秒から様子を見ます。
- 封筒の口を折らずに入れ、中身が庫内に飛び散る。
- ペンチで力を入れすぎて実までつぶす。ひびが入れば十分です。
こんな料理・場面で
- 茶碗蒸し
- 炊き込みご飯
- 串焼き
- 塩炒り
よく聞かれること
封筒がないときはどうしますか。
厚手の紙袋で代えられます。耐熱の器に入れてふんわりラップをかける方法もありますが、はじける音が大きくなります。口はしっかり閉じてください。
たくさん食べても大丈夫ですか。
昔から一度にたくさんは食べないものとされています。うちでは大人でも数粒までにしていますし、小さなお子さんにはさらに控えめにしています。
殻がむきにくいです。
冷めています。加熱したらすぐ、布巾を当てて熱いうちにむいてください。薄皮も温かいうちなら指でこするだけで取れます。