ナポリピザのいろいろ|特徴と家で作れる料理
ナポリピザは、高い温度で短く焼く、縁のふくらんだピザです。生地と具の特徴、代表的な種類、家のオーブンで近づける焼き方までまとめました。
店先のやりとり
常連さん
家のオーブンでも近づけますか。
店主
いちばん高い温度で予熱を長めに取ってください。天板ごと熱しておくと、底が立ちますよ。
店主のひとこと具は少なめに。縁のふくらみが持ち味です。
特徴
['粉、水、塩、イーストだけの生地を、高い温度で1分半ほど焼くのが基本です。', '縁が大きくふくらみ、中央は薄くやわらかく仕上がります。', '具は少なめで、トマトとチーズの持ち味を生かす作りです。', '先に生地をよく休ませておくと、家のオーブンでも縁が立ちやすくなります。']
代表的な料理
- マルゲリータ
- マリナーラ
- ビアンカ
- クアトロフォルマッジ
- ディアボラ
- オルトラーナ
- カルツォーネ
- ロマーナ
- シチリア風
- きのこのピザ
よく使う調味料・材料
- トマト
- モッツァレラ
- オリーブ油
- バジル
- 塩
- オレガノ
家で作りやすいもの
- マルゲリータ
- マリナーラ
- カルツォーネ
成り立ち
南イタリアのナポリで、庶民の食べ物として広まったものです。石窯で手早く焼く形が受け継がれ、各地へ伝わりました。
よく聞かれること
生地が固くなってしまいます。
焼く温度が低く、時間が長いことがほとんどです。予熱を15分取って、いちばん高い温度で7分から10分で焼き上げてください。
チーズは何を使いますか。
水分の多い白いチーズが向きます。手に入らないときは、とろけるチーズを薄く広げてください。水気はよく切ります。
ローマ風との違いは。
ナポリ風は縁が厚くやわらかく、ローマ風は薄くパリッとしています。生地の水の量と焼き時間の違いです。