イタリア料理のいろいろ|特徴と家で作れる料理
イタリア料理は、材料を少なく使って素材の味を出す考え方が土台にあります。イタリア料理の特徴、代表的な料理、家で作りやすいものまで、店先の調子でまとめました。
店先のやりとり
常連さん
材料が少なくて物足りなく感じます。
店主
そこが持ち味ですよ。足すより、油と塩の加減を丁寧にするほうが近づきます。
店主のひとこと材料を足すより、ゆで湯の塩を決めることです。
特徴
['材料の数を絞り、素材そのものの味を出す組み立てが多く見られます。', 'オリーブ油、にんにく、トマトが土台になることが多いです。', '地方ごとの差が大きく、北は乳製品と米、南はトマトと魚介がよく使われます。', '前菜、パスタ、主菜と順に出す構成が基本ですが、家庭では一皿で済ませることもあります。']
代表的な料理
- パスタのトマトソース
- カルボナーラ
- ジェノベーゼ
- ラザニア
- ピザ
- リゾット
- ミネストローネ
- アクアパッツァ
- カポナータ
- ティラミス
- パンナコッタ
- フォカッチャ
よく使う調味料・材料
- オリーブ油
- にんにく
- トマト
- バジル
- 粉チーズ
- 白ワイン
家で作りやすいもの
- トマトソースのパスタ
- ミネストローネ
- フォカッチャ
成り立ち
半島の南北で気候と産物が違い、地方ごとに別々の食べ方が育ちました。トマトが広く使われるようになったのは比較的あとのことで、それ以前は豆や穀物、チーズが中心だったと言われています。
よく聞かれること
パスタのゆで湯の塩はどれくらいですか。
湯1Lに塩10gが目安です。1%と覚えてください。ソースの塩気を控えめにしておけば、全体がちょうどよくまとまります。
オリーブ油は加熱に使えますか。
使えます。炒め物には普通のもの、仕上げにかけるなら香りの強いものと、使い分けると無駄がありません。
家で作りやすいものはどれですか。
トマトソースのパスタとミネストローネです。どちらも材料が手に入りやすく、作り置きもできます。冷蔵で3日が目安です。