昔ながらの中華そばのいろいろ|特徴と家で作れる料理
昔ながらの中華そばは、澄んだしょうゆ味の汁に細い縮れ麺を合わせた麺料理です。特徴、定番の品書き、家で作りやすい形までまとめました。
店先のやりとり
常連さん
中華そばとラーメンは違いますか。
店主
呼び方の違いが大きいですよ。中華そばと書く店は、しょうゆ味であっさりした汁のことが多いです。
店主のひとこと汁を飲むのは、半分までにしています。
特徴
['澄んだしょうゆ味の汁と、細めの縮れ麺を合わせた麺料理です。先にどんぶりを湯で温めておくと、最後まで熱いままいただけます。', '具は煮豚、めんま、なると、ねぎと決まっている店が多く、余計なものが入りません。', '汁は鶏がらと煮干し、昆布を合わせた、あっさりした味が中心です。', 'どんぶりの模様や品書きの書き方まで含めて、昔の形が残っています。']
代表的な料理
- 中華そば
- ワンタン麺
- チャーシュー麺
- もやしそば
- 五目そば
- 冷やし中華
- 焼き飯
- 半ライス
- 餃子
- 味付け玉子
- 天津飯
- 半チャーハン
よく使う調味料・材料
- しょうゆ
- 煮干し
- 鶏がら
- 昆布
- 香味油
- 白こしょう
家で作りやすいもの
- 中華そば
- 焼き飯
- ワンタンスープ
成り立ち
中国から伝わった麺料理が、町の食堂や屋台で作りやすい形に整えられたものです。しょうゆ味の汁と細い縮れ麺の組み合わせが各地に広まり、中華そばの名で定着しました。
よく聞かれること
家で汁を作るのは大変ですか。
鶏がらと煮干しを水から30分煮るだけで形になります。沸かしすぎると濁りますので、ふつふつする火加減を保ってください。
麺はどれを選べばいいですか。
細めの縮れ麺を選んでください。中華そば用と書かれたものが売られています。ゆで時間は袋の表示より10秒短めが目安です。
具は何をのせますか。
煮豚、めんま、なると、ねぎの四つで形になります。手間を省くなら、ゆで豚と袋入りのめんまで十分ですよ。