メキシコのタコスのいろいろ|特徴と家で作れる料理
メキシコのタコスは、薄い生地に具をのせて手で包んで食べる料理です。特徴、代表的な種類、よく使う調味料、家で作りやすいもの、成り立ちをまとめました。
店先のやりとり
常連さん
生地がすぐ割れてしまいます。
店主
温めが足りないのかもしれません。フライパンで片面20秒ずつ温めてから包んでみてください。
店主のひとこと最後にライムを一絞り。味が引き締まります。
特徴
['とうもろこしか小麦の薄い生地に、具をのせて手で包んで食べます。先に生地を温めておくと、割れずに包めます。', '生地、具、薬味、辛みのたれの四つで組み立てます。どれか一つを変えるだけで別の味になります。', '薬味は刻んだ玉ねぎと香りの強い葉、それにライムが基本です。仕上げに絞るのが要です。', '肉は中心まで火を通してから包みます。鶏肉と豚肉は特に、赤みが残らないようにしてください。']
代表的な料理
- 牛肉のタコス
- 豚肉のタコス
- 鶏肉のタコス
- 焼いた野菜のタコス
- 豆をつぶして塗ったタコス
- 白身魚のタコス
- 揚げた生地のタコス
- とうもろこしの生地の薄焼き
- アボカドをつぶしたあえもの
- トマトと玉ねぎの刻みだれ
- 豆と米の付け合わせ
- とうもろこしのスープ
よく使う調味料・材料
- ライム
- 唐辛子
- クミン
- パクチー
- 玉ねぎ
- トマト
家で作りやすいもの
- 鶏肉のタコス
- アボカドをつぶしたあえもの
- トマトと玉ねぎの刻みだれ
成り立ち
とうもろこしを粉にして薄く焼く作り方が、古くからその土地に根づいていました。そこに持ち込まれた肉や乳の材料が合わさって、今のような包んで食べる形が広まったとされています。
よく聞かれること
生地は何を買えばよいですか
とうもろこしのものと小麦のものがあります。とうもろこしは香りが強く、小麦は柔らかくて破れにくいです。初めてなら小麦のほうが扱いやすいです。
具は何が作りやすいですか
鶏もも肉をひと口に切り、クミンと塩で中火で焼くだけで十分です。中心まで火を通してから、刻んだ玉ねぎとライムを添えて包んでください。
辛くしないこともできますか
できます。辛みは別のたれにして、卓上で足す形にしてください。具そのものは塩とクミンだけでも、ライムを絞れば味が決まります。