イタリアンパスタのいろいろ|特徴と家で作れる料理
イタリアンパスタは、麺とソースの組み合わせでいくらでも顔が変わる料理です。代表的な種類、よく使う調味料、家で作りやすいもの、成り立ちまでまとめました。
店先のやりとり
常連さん
家で作ると、いつも味がぼやけます。
店主
ゆで汁を大さじ2ほど残して、火を止める前にあえてみてください。まとまりますよ。
店主のひとことゆで汁は捨てない。味をつなぐのはあの汁です。
特徴
['小麦の麺をゆでて、ソースとあえる料理です。先に湯をたっぷりわかしておくと、麺がのびずに仕上がります。', 'ソースは大きく、油のもの、トマトのもの、乳のもの、魚介のものに分かれます。', '麺の形もたくさんあります。細い麺はさらりとしたソース、太い麺や短い麺は濃いソースが合います。', 'ゆで汁を少し残してあえるのが要です。この汁が油と水分をつないで、麺にからみます。']
代表的な料理
- にんにくと唐辛子のパスタ
- トマトソースのパスタ
- ミートソースのパスタ
- 生クリームとベーコンのパスタ
- きのこのパスタ
- あさりのパスタ
- えびとトマトのパスタ
- バジルソースのパスタ
- ナポリタン
- ラザニア
- 冷たいトマトのパスタ
- 野菜のスープパスタ
よく使う調味料・材料
- オリーブ油
- にんにく
- 唐辛子
- トマトの水煮
- 粉チーズ
- 塩とこしょう
家で作りやすいもの
- にんにくと唐辛子のパスタ
- トマトソースのパスタ
- きのことベーコンのパスタ
成り立ち
小麦の麺を乾かして保存する作り方が南の地方で育ち、トマトが入ってきてから今の形に近づいたとされています。日本には洋食として伝わり、喫茶店の品書きを通じて家庭にも広がりました。
よく聞かれること
麺をゆでる湯の塩加減は
湯1リットルに塩小さじ2が目安です。ここで下味が付きますので、ソースの塩は控えめにしておくと、あとで足せて失敗しません。
麺は何分ゆでればよいですか
袋の表示より1分早く上げてください。ソースとあえる間にも火が入ります。かんでみて、芯がわずかに残るくらいが目安です。
ベーコンやソーセージを入れるときは
先に中火でしっかり焼いて、中まで火を通してからソースに入れてください。脂が出てから他の具を足すと、全体に味が回ります。