細麺ラーメンのいろいろ|特徴と家で作れる料理
細麺ラーメンは、麺の細さでスープの当たり方が変わる一杯です。特徴と代表的な食べ方、よく使う調味料、家で作りやすい物までまとめました。
店先のやりとり
常連さん
細麺はすぐのびてしまいます。
店主
丼を先に温めて、麺は表示より10秒短く上げてみてください。変わりますよ。
店主のひとこと細麺は待ちません。出たらすぐ食べてください。
特徴
['細麺ラーメンは、太さが1.3mm前後の麺を使う一杯です。先に丼を温めておくと、細い麺でも最後まで熱いままいただけます。', '麺が細いぶんゆで時間が短く、45秒から1分半で上がります。のびるのも早いので、出たらすぐ食べます。', 'スープの持ち上がりがよく、少ない量でも味がしっかり乗ります。濃いスープと合わせる土地が多くあります。', '小麦の香りが立ちやすく、替え玉のように何度か麺を足す食べ方とも相性がよいです。']
代表的な料理
- とんこつラーメン
- しょうゆの細麺ラーメン
- 塩の細麺ラーメン
- 鶏がらの中華そば
- 替え玉の付いた一杯
- 煮豚入りのラーメン
- 高菜を添えたラーメン
- ねぎの多い一杯
- 野菜を添えた塩ラーメン
- 冷やしの細麺
よく使う調味料・材料
- しょうゆだれ
- 塩だれ
- 豚骨や鶏がらのスープ
- 香味油
- 紅しょうが
- おろしにんにく
家で作りやすいもの
- しょうゆだれの細麺ラーメン
- 鶏がらスープの中華そば
- ごま油を落とした塩ラーメン
成り立ち
細い麺は、短い時間でゆで上がることから、客の回転が早い店で使われてきたとされています。土地ごとに濃いスープと組み合わされ、替え玉のように麺を足す食べ方も広がりました。
よく聞かれること
ゆで時間はどれくらいですか。
45秒から1分半が目安です。家で作るなら表示より10秒短く上げて、丼の熱いスープで仕上げると、食べ終わるまで歯ごたえが残ります。
どんなスープが合いますか。
濃いめのスープが向きます。細い麺は持ち上がりがよいので、薄いスープだと味がぼやけます。逆に太い麺なら、あっさりでもしっかり味が付きます。
家で細麺を買うときの目安は。
袋に太さが書いてあれば1.3mm前後を選びます。書いていなければ、ゆで時間が2分以内の物が細麺の部類です。冷凍の麺なら食感が残りやすいですよ。