ガチ中華のいろいろ|特徴と家で作れる料理
ガチ中華は、中国各地の味をそのまま出す料理のことです。特徴、代表的な料理、よく使う調味料、家で作りやすいもの、広まり方までまとめました。
店先のやりとり
常連さん
辛いものが苦手でも入れますか。
店主
入れますよ。青菜の炒めものや点心なら辛くありません。辛さは頼むときに伝えてください。
店主のひとこと辛さは頼むときに一言。あとからでは直せません。
特徴
['日本の口に合わせず、現地の味付けのまま出すのが特徴です。先に辛さの強さをたずねておくと、失敗しません。', '地方ごとに味が大きく違います。辛いもの、酸っぱいもの、香りの強いもの、淡いものがあります。', '山椒の効いたしびれる辛さは、唐辛子の辛さとは別のものです。苦手な方は先に伝えてください。', '一皿の量が多く、何人かで取り分ける前提の作りになっています。']
代表的な料理
- 麻婆豆腐
- 回鍋肉
- よだれ鶏
- 水煮魚
- 干し豆腐のあえもの
- 酸辣湯
- 羊肉の串焼き
- 刀削麺
- ビャンビャン麺
- 小籠包
- 焼き餃子
- 青菜のにんにく炒め
よく使う調味料・材料
- 花椒
- 豆板醤
- 黒酢
- ごま油
- しょうゆ
- 干し唐辛子
家で作りやすいもの
- 麻婆豆腐
- 青菜のにんにく炒め
- 酸辣湯
成り立ち
留学や仕事で日本に住む人が増え、その人たちが食べ慣れた味の店が各地にできました。日本向けに直さない形が、そのまま広く知られるようになったものです。
よく聞かれること
しびれる辛さが苦手です
花椒を使った料理を避ければ大丈夫です。品書きで麻の字が付くものは、たいていしびれる辛さが入っています。店の方に聞くのが確実です。
何人で行くのがよいですか
一皿が大きいので、三人から四人が頼みやすいです。二人なら麺と点心を一つずつにして、炒めものを一皿分ける形が収まります。
家で作るなら何からですか
麻婆豆腐が始めやすいです。豆板醤としょうゆで味を決め、ひき肉は中心まで火を通してから豆腐を入れてください。花椒は最後に少しだけ振ります。