糖質の多い食べ物の豆知識|知っておきたい基本
糖質の多い食べ物は、主食と芋、それに甘い菓子と果物が中心です。どんなものにどれくらい含まれるか、数え方の目安を中立にまとめておきました。
店先のやりとり
常連さん
糖質って、どこに多く入っているんですか。
店主
主食と芋、それに甘い菓子ですよ。ご飯一膳で約55gが目安になります。
店主のひとこと主食の量を先に決める。それが一番早い道です。
まず知っておくこと
糖質は、炭水化物から食物繊維を除いたものを指します。主食のご飯、パン、麺類に多く含まれ、芋やかぼちゃ、甘い菓子や果物にも入っています。同じ食品でも、量と調理の仕方で摂る量は変わります。ここに挙げる数字は目安で、品や作り方によって上下します。
要点
- 先に、一食でどの主食を何g食べるかを見ておくと、全体の見当がつきます。
- ご飯150gで糖質は約55gが目安です。主食の中では量が多くなります。
- 食パン6枚切り1枚で約27g、ゆでたうどん1玉で約52gが目安になります。
- じゃがいも中1個で約15g、さつまいも中1本で約30gほど含まれます。
- 砂糖の入った菓子や飲み物は、少量でもまとまった量になります。
- 果物にも含まれます。バナナ1本で約20gが目安です。
具体的な例
- ご飯
- パン
- うどん
- じゃがいも
- かぼちゃ
- 菓子や甘い飲み物
実践のコツ
- 主食の量を決めておくと、全体が落ち着きます。茶わんを小さくするのも手です。
- 汁物と野菜のおかずを先に食べると、主食の量が自然に決まります。
- 甘い飲み物は量が分かりにくいものです。気になるなら、水かお茶に替えてください。
よく聞かれること
炭水化物と糖質は同じですか。
違います。炭水化物から食物繊維を除いたものが糖質です。表示に炭水化物としか書かれていないときは、その中に食物繊維も含まれています。
野菜にも入っていますか。
葉物には少なく、芋、かぼちゃ、とうもろこし、れんこんには多めに含まれます。根の野菜は葉物より多いと考えておくと、見当がつきます。
減らしたほうがよいのですか。
体に必要な栄養ですので、必要な量には個人差があります。気になることがあれば、自分で決めずに、かかりつけの窓口で相談してください。