とうもろこしの保存方法の豆知識|知っておきたい基本
とうもろこしの保存方法を、常温、冷蔵、冷凍に分けてまとめました。とうもろこしの保存方法は、甘みが落ちる早さを知っておくと決めやすくなります。
店先のやりとり
常連さん
とうもろこしはすぐ食べたほうがよいですか。
店主
ええ、買った日に火を通すのが一番です。甘みが落ちるのが早いですから。
店主のひとこと買った日に火を通す。保存はそのあとの話です。
まず知っておくこと
とうもろこしは収穫してから時間とともに甘みが落ちていきます。買ったその日に火を通してしまうのが一番確かです。すぐに使えないときは皮つきのまま立てて冷蔵し、二日を目安にしてください。長く置くなら、ゆでるか蒸してから粒を外して冷凍します。生のまま凍らせるより、火を通してからのほうが食感が残ります。
要点
- 買った日に火を通すのが一番です。甘みは時間とともに落ちます。
- 冷蔵するなら皮つきのまま、立てた状態で。2日が目安です。
- 皮をむいてしまったものは、ラップで包んで冷蔵し、翌日までに使います。
- 冷凍は火を通してから。ゆでるか蒸して、粗熱を取って包みます。
- 粒を外して冷凍すると、袋のまま少しずつ使えます。目安は1か月です。
- 常温で置くのは半日までと考えてください。夏場はそれも長すぎます。
具体的な例
- 皮つきのまま冷蔵庫の野菜室に立てる
- ゆでて一本ずつラップで包み冷凍する
- 粒を外して袋に平らに入れて冷凍する
- 輪切りにして冷凍し、汁物にそのまま入れる
- 蒸してから冷まし、翌朝の弁当に回す
- 芯も一緒に冷凍し、スープのだしに使う
実践のコツ
- ゆでたあとは、粗熱が取れてから包んでください。熱いまま包むと水がたまります。
- 冷凍したものは、凍ったまま汁物や炒め物に入れられます。解凍すると水っぽくなります。
- 芯は捨てずに一緒に凍らせておくと、スープを作るときにだしが出ます。
よく聞かれること
生のまま冷凍できますか。
できますが、解凍したときに水っぽくなります。ゆでるか蒸してから冷ますほうが、粒の食感が残ります。目安は1か月で使いきることです。
冷蔵で何日もちますか。
皮つきで立てて2日が目安です。皮をむいたものはラップで包んで翌日までに。どちらも、早いほど甘みが残っています。
解凍のしかたを教えてください。
解凍せず、凍ったまま使うのが基本です。汁物や炒め物にそのまま入れてください。そのまま食べるなら、冷蔵庫で半日かけて戻します。