炭水化物の多い食べ物の豆知識|知っておきたい基本
炭水化物の多い食べ物は、ご飯やパン、いも類など主食になるもののことです。何が当てはまるか、量の目安、組み合わせ方を中立にまとめました。
店先のやりとり
常連さん
いもはおかずですか、主食ですか。
店主
量によりますね。煮ものの小鉢ならおかず、たっぷり食べるなら主食の側で考えてください。
店主のひとこと重ねないこと。麺と丼を一緒にしない。これだけです。
まず知っておくこと
炭水化物は、体を動かすもとになる成分のひとつです。ご飯、パン、麺、いも類、砂糖を使った菓子に多く含まれます。同じ重さでも、水分の多い食べ物ほど数字は小さくなります。見当をつけるには、ふだん食べている一食分で覚えておくのが早いです。
要点
- 主食のほか、いも、かぼちゃ、とうもろこし、果物にも含まれます。
- ご飯茶わん一杯(150g)でおよそ55グラムが目安です。
- 食パン六枚切り一枚でおよそ27グラムが目安です。
- ゆでうどん一玉(230g)でおよそ50グラムが目安です。
- 表示の数字は品によって幅があります。目安として見てください。
- 食事の制限があるときは、かかりつけの方に相談してください。
具体的な例
- ご飯茶わん一杯(150g):およそ55g
- 食パン六枚切り一枚:およそ27g
- ゆでうどん一玉(230g):およそ50g
- じゃがいも一個(150g):およそ25g
- さつまいも中一本(200g):およそ60g
- バナナ一本:およそ20g
実践のコツ
- 先に一食分の主食を器で覚えます。はかりより続きます。
- いもやかぼちゃを主菜に使う日は、ご飯を少し控えると重なりません。
- 麺と丼を一緒に頼むと重なります。どちらかに汁物を添える形にしてください。
よく聞かれること
減らせばいいのですか。
増やす減らすは人それぞれです。体を動かすもとになる成分ですから、極端に外すより量を見て決めるほうが続きます。
果物にも入っていますか。
含まれます。バナナ一本でおよそ20グラムが目安です。ただし水分が多いので、主食ほどの量にはなりません。
表示のどこを見ればいいですか。
栄養成分表示の炭水化物の欄です。百グラムあたりか一食あたりか、どちらの数字かを先に確かめてください。