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ししゃもの栄養の豆知識|知っておきたい基本

ししゃもの栄養について、丸ごといただく魚ならではの特徴と量の目安をまとめました。頭から骨まで食べる食材なので、含まれるものの見方も少し変わってきます。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

ししゃもは骨まで食べてよいのですか。

店主

丸ごといただく魚ですよ。しっかり焼けば頭も骨も気になりません。

店主のひとこと干物です。しょうゆはかけなくて十分ですよ。

まず知っておくこと

ししゃもは頭から尾まで丸ごといただく小魚です。骨ごと食べるのでカルシウムを含み、たんぱく質も取れます。干したものが多く出回るため、塩分は生の魚より高めになります。一尾はおよそ20〜25gで、エネルギーはおよそ35kcalが目安です。子持ちのものは卵のぶん、数字がやや上がります。

要点

  • 骨ごといただくため、カルシウムを含みます。
  • たんぱく質を含みます。一尾でおよそ4〜5gが目安です。
  • 一尾およそ35kcal、三尾で100kcal前後と考えてください。
  • 干したものが多く、塩分は生の魚より高めです。
  • 子持ちのものは卵のぶん、エネルギーがやや上がります。
  • 焼くと脂が落ちるので、揚げるより数字は控えめになります。

具体的な例

  • 三尾で一人前、およそ100kcalが目安
  • 焼いて大根おろしを添える食べ方
  • 頭も骨も残さずいただける
  • 干物なので、しょうゆはかけなくても味がつく
  • 弁当に入れるなら二尾ほど
  • 天ぷらにすると衣のぶん数字が上がる

実践のコツ

  • 先に魚焼きの網か天板を温めておくと、皮が張りつきません。
  • しょうゆはかけずに、レモンや大根おろしでいただくと塩分が増えません。
  • 焼きすぎると身がぱさつきます。片面3分、返して2分を目安にしてください。

よく聞かれること

一人何尾が目安ですか。

おかずとしてなら三尾ほどが目安です。およそ100kcalになります。ご飯と汁物、野菜の副菜を添えれば一食として形になります。

子持ちとそうでないもので違いますか。

子持ちのほうが卵のぶん、エネルギーはやや高くなります。味は濃く感じられます。あっさりさせたい日は、子持ちでないものを選んでください。

フライパンでも焼けますか。

焼けます。紙を敷いて弱めの中火で片面3分、返して2分が目安です。油はいりません。中心まで火を通してからいただいてください。