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さつまいもの栄養の豆知識|知っておきたい基本

さつまいもの栄養について、含まれる成分と調理での変わり方をまとめました。数字は目安として見ていただき、体のことは専門の方に確かめてください。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

家で焼き芋は作れますか。

店主

作れますよ。160度で60分が目安です。低い温度でゆっくりのほうが甘くなります。

店主のひとこと急いで焼くと甘くなりません。時間が味を作ります。

まず知っておくこと

さつまいもは、でんぷんを多く含む芋です。エネルギーは蒸したもので100gあたり目安として130kcal前後とされています。食物繊維やビタミンC、カリウムなども含まれます。じっくり加熱すると甘みが強くなるのは、でんぷんが糖に変わるためと説明されています。品種によって水分と甘さの出方が違います。

要点

  • 主な成分は炭水化物です。蒸して100gあたり目安130kcal前後とされています。
  • 食物繊維を含みます。皮の近くに多いとされます。
  • ビタミンCを含み、芋のでんぷんに守られて加熱しても残りやすいと言われます。
  • カリウムを含みます。
  • 低い温度でゆっくり加熱すると甘みが出やすくなります。

具体的な例

  • 蒸し芋
  • 焼き芋
  • 大学芋
  • さつまいもご飯
  • 天ぷら
  • 味噌汁の具

実践のコツ

  • 皮ごと調理すると食物繊維も一緒にとれます。よく洗ってから使ってください。
  • 甘くしたいときは、160度前後の低めの温度で60分ほどかけて焼きます。
  • 切ったら水に5分さらすと、切り口の色が変わりにくくなります。

よく聞かれること

カロリーはご飯と比べてどうですか。

蒸した芋100gで目安130kcal前後、白いご飯100gで160kcal前後とされています。芋のほうが水分が多いぶん、同じ重さでは低くなります。

皮はむいたほうがよいですか。

料理によります。煮物や焼き芋は皮ごとのほうが煮くずれしにくく、食物繊維も一緒にとれます。口当たりを重んじる菓子なら、むいてください。

保存の目安は。

冷蔵庫は苦手です。新聞紙に包んで、風通しのよい場所に置いてください。目安として2週間から1か月ほどもちます。