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魚の栄養の豆知識|知っておきたい基本

魚の栄養について、店先で聞かれることをまとめました。何を含むのか、白身と青魚でどう違うか、調理法で変わるところまで中立にお話しします。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

魚は何を食べればよいですか

店主

一種類に決めず、白身と青魚を回してください。含まれるものが違いますよ。

店主のひとこと一種類に決めず、いろいろ回すのが目安です。

まず知っておくこと

魚はたんぱく質を含む食べ物です。種類によって脂の量が大きく違い、白身は脂が少なく、いわしやさばのような青魚は脂を多く含みます。小魚を骨ごといただくものはカルシウムを、鮭やさんまなどはビタミンDを含みます。含まれるものは種類でずいぶん違いますので、同じ魚ばかりにせず回すのが目安です。

要点

  • どの魚もたんぱく質を含みます。
  • 白身は脂が少なく、青魚は脂を多く含みます。
  • しらすやししゃもなど、骨ごといただくものはカルシウムを含みます。
  • 鮭やさんまなどはビタミンDを含みます。
  • 揚げると衣と油の分が加わり、蒸すと脂が落ちます。
  • 種類によって中身が違いますので、いろいろ回すのが目安です。

具体的な例

  • 焼き魚
  • 煮魚
  • みそ汁の具
  • しらす干し
  • さばの塩焼き
  • 鮭のホイル焼き

実践のコツ

  • 焼くと脂が落ちます。落ちた脂が気になるなら網焼きにしてください。
  • 煮汁には溶け出したものが残ります。少しだけ野菜にかけると無駄がありません。
  • 同じ魚ばかりにせず、白身と青魚を回すと中身に幅が出ます。

よく聞かれること

青魚と白身はどう違いますか

脂の量が違います。青魚は脂を多く含み、白身は控えめです。どちらもたんぱく質を含みますので、好みと献立に合わせて選んでいただいて構いません。

缶詰でもよいですか

缶詰も同じ魚です。骨まで軟らかく煮てあるものはカルシウムを取りやすくなります。汁に味がついていますから、そのまま使う料理に向きます。

調理法で変わりますか

変わります。焼くと脂が落ち、揚げると衣と油が加わります。蒸すのがいちばんあっさりします。煮魚は煮汁に溶け出しますので、少し一緒にいただくとよいです。