レタスの栄養の豆知識|知っておきたい基本
レタスの栄養について、含まれるものと食べ方の話をまとめました。水分の多さ、外葉と内葉の違い、切り方で変わる歯ざわりまで、店先の目線でお話しします。
店先のやりとり
常連さん
レタスは洗ってから切るんですか
店主
ちぎってから洗うほうが早いですよ。芯は苦みが出やすいので、外してから使ってください。
店主のひとこと包丁より手でちぎる。切り口が変わりにくいです。
まず知っておくこと
レタスは葉を食べる野菜で、大半が水分です。食物繊維やカリウムを含み、外側の葉のほうが色が濃く、内側は淡い色になります。生でも加熱しても使えますが、加熱するとかさが大きく減ります。買うときは、先に切り口の色を見ておくと鮮度の見当がつきます。
要点
- 重さのほとんどが水分です。生でたくさん食べても、量のわりに軽い野菜です。
- 食物繊維とカリウムを含みます。外葉のほうが色が濃く、内葉は淡くなります。
- 切り口が茶色くなるのは時間が経った目印です。白いものが新しいです。
- 包丁で切ると切り口が変わりやすいので、手でちぎるほうが持ちます。
- 加熱するとかさが三分の一ほどに減ります。量を食べたい日は炒めるか煮るのが早いです。
- 冷やしすぎると水っぽくなります。食べる少し前に冷やす程度で十分です。
具体的な例
- サラダ
- レタスチャーハン
- しゃぶしゃぶの青み
- スープの具
- 肉を巻いて食べる
- サンドイッチの具
実践のコツ
- 先に芯をくりぬいて、そこにぬらした紙を詰めて袋へ。冷蔵で持ちがよくなります。
- 手でちぎってから冷水に2分さらすと、しゃきっと戻ります。水気はよく切ってください。
- 炒めるときは最後に入れて30秒だけ。長く火を入れると水が出てしまいます。
よく聞かれること
レタスにはどんなものが含まれますか
水分が大半を占め、食物繊維やカリウムを含みます。外葉のほうが色が濃く、含まれるものもやや多いとされます。数値は育ち方で変わるので目安として見てください。
しなびた葉は使えますか
使えます。冷水に5分さらすとある程度戻ります。戻らないものは炒め物やスープに回してください。加熱すれば気になりません。
保存の目安を教えてください
芯をくりぬき、ぬらした紙を詰めて袋に入れ、冷蔵庫へ。丸のままで5日、ちぎったものは2日が目安です。冷凍は食感が落ちるので向きません。